しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

おやぢ

おはよう。

今日はいい天気だね!

小春日和だわ。

 

昨日はさ、おやぢの足が弱ってきたってんで、ベッドを2回から降ろしたんだけど、超きたねえ部屋だった 笑)

 

おかんに「あれじゃあ、病気になるわ」と言ったら「触るなって言うだもんで知らんわ!」って。

 

そしたらおやぢ「やい、しゅんすけ、最後の頼みだで、船の免許取らせてくれえ」だと。

 

自動車免許も返さんといかんぐらいなのに、何を考えてんだか?

「MYWK氏がとったもんで、? 船もあるっちゅっとたで、一回連れてってもらいん!」

 

いや、ちがうだ。自分で操船したいんだ、あのぢぢい。

若いころ、オートバイを先買って、免許取れんくて弟にあげたという経歴を持ちながら、「一回言い出すと始末が悪い」

 

まあ、むかしっからそうなんだが、年老いた父親って、だんだんかわいくなるんだよな 笑)

 

若いころは「このやろう~~~!!」なんて思ったんだが。

 

一回、旅行でも連れてってやりてえな~ なんてな。

 

ま、だけどうちの両親は「好き放題やってる」から、ま~いいか~ って。

 

自分ら遊んでるからかわいげがない。

「おう、ここかあ、こんなとこきたことあるわ~」とか「ああ、なんだこれじゃあサバしか釣れんぞ~」とか… ほかにもたくさん。

 

アンタらの行ったことねえのなんかは、北極、南極、チョモランマみてえなとこしかねえんだろ? 笑)

 

って言いながら、親も随分としくったなあ~ って思った。

 

「いらんもんは全部捨てろ」と言っておいたが。

「死んでからかたずけるのは大変なんだで!」ってさ 笑)

 

物心ついた頃から、「住込みの若い衆」がいて、祭りだの野球だの選挙だのって、ごちゃごちゃしてたおれの幼少期。

 

それでもまあ、「解散」せずに来れたのは、おれのおかげかねえ!

まあ、春だ。

 

しっかり頑張ろうぜ~ 

 

追伸:OGの事故は人身となり、保険料が4年間で¥240,000あがります。

 

 

一日一歩、三日で三歩 三歩進んで5歩下がる~~~ ってかァ~~~

 

ま、おまえらもがんばれ。

 

おれもがんばる。

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