おはよう。
おうおう、清水行ったぜえ~~~
金曜にいきなり「孫が来る」とか言って「19:00浜ね~」をぶっちしてくれた「氏」。
そこで「俺も来てる」と言わずに、浜カウンターをぶち込んだ。
MKTが駆けつけ、ぐいぐいやって帰ってAM3:00を待った。
時間通りに「氏」登場。
体調ばっちりだそうな。
マッサージいすで死んでるMKTを起こして出発。
「呑んでねえ」氏の運転で、日本平で「朝ラーメン」をぶち込んだ。
で、伝説は始まる。
(MKTも最近一人が多いで、今日は氏とのればいい。おれは一人で頑張る )
そんな優しさに、天は怒った。
「鬼曇天」「うねり肩」「カセ牽引速度早」「風速7~8」「頭からずぶ濡れ」「劇寒」
イスに座っていても転ぶような横揺れ・・・・
それでも、オキアミを一つつけ、落とす。おもりは3号。
あたりはねえ。
5分ほどまち、そ~~っとあげてみる。
「オキアミ、丸残り」
状況はは悪くなるばかり。
一文字堤の角、斜めから、横から型サイズのうねに翻弄されるおれ。
まもなく「おげえええ~~~~~~っ!!!」
朝ラーメンがいってしまった。
顔を上げると、遠くに「氏」と「MKT」の船がある。
(どうせ、揺れるでって言ったって、俺らも揺れとるでガンバりん、とか言ううだろうな~)
でも、TELしてみた。
「・・・・」でねえ。
ふた~~~りともでねえ!!
「帰ったろ」
おれの中で何かははじけ、船頭にTEL。
20分後、迎えに来た。
それでも「まあ、ちょっと揺れちゃって、だめだ、こりゃあ」って言ってみた。
すると、「貯木なら、全然揺れませんで!」だって。
「もう、いらん!!」
それで引っ張ってもらって帰港。
なんでこんなもん、我慢してまでやらにゃいかんだ!?
おれは清水駅を目指して歩いた。
やがてついたのが「新清水駅」
「あのう~豊橋まで帰りたいんですけど」
駅員「 ああ、これは私鉄ですから、向かって右、800mくらいにJRがあります。そこまで行ってください」
これはなかなかの反応の駅員。NICEだ。
しかし、「駅くれえ、くっつけとけや!!!」と思った。
9:45 JR清水駅 到着。
10:05分発の浜松行にのる。
各駅停車の旅。
「電車には、いろんな人がのってるなあ~。横の白い服きたねえちゃん、マスクとったらかわいいだろうなあ~ 大学生かな?」
白い上着の背中に、羽根の刺繍が入ったのを着た姉ちゃん。
しかし、この時思った。
(?くせええな~ !!? ま、まさかおれ団子まみれじゃねえか!!! くsっさああああ~~~~)
急に肩身が狭くなり、そっちの「こぎたねえおっさん」の横に移動した。
浜松で乗り換え、「そうだ!二川で降りた方がちけえな」とおもい下車。
タクシーで帰宅は12:45だった。
「着いた?」ってTELがあったのがそれくらい。
「船頭がさ~ まだやれ、っていうもんでさ~」
悪い気がしたのか、何か言ってる。
「おう、心配ないぞ、車おいてきてやったで。釣れたか~?? MKTだけ??頑張ってくださいよWWWWW」
で、後はまったり、風呂入って、ボートレースやったり、昼寝して過ごした。
夕方、氏+MKTが帰ってきた。
「釣れたぞ~ 呑み行くかあ」て、浜行った。
とちゅう「Y」が気になり顔を出してくれたが、「遅くまでやってます?」とか、何か予定がありそうに帰って行った。
結局、ダンゴ2桶全部練って1つも打たず。
仕様エサ オキアミx1匹。
「支出の部」
購入オキアミ¥600
食糧+飲料 ¥1000
往復高速運賃¥2000x2+ガソリン代
一人で乗った船代 ¥10,500
帰りの電車代¥1950
タクシー代¥2000
ヒマなのでやったボートレース代¥10,000
「回収」
交通代金¥2000x2
浜団公式記録として「ついて10分でOUT」が認定された。笑)
本日、YがSHM22なんだって。
「SHM22」
スーパーヒマ22日って意味だって 笑)
「なか卯で、牛しばいときます」って来てた。
「うむ」とだけ返事をしておいた。
さあ、MKTでも見に行こう。