おはよう。
1000PS、Vエンジン。
モンスター:カワカミ とヒューマンガス:FMR そして PINK:MYWK
ローン:白川、チャイニー:平島、イタサカ:アキラと呑んだんだ。
1000PSのV8といえば、↑の記事をご覧いただきたい。
20代前半、乗っていた「PONTIAC:TRANS-AM 1977」は、6LのV8でも220PS。
のち、購入した「Chevrolet:CAMARO Z28」5.2L改 6.4Lも290PSそこそこ。
10台に乗っていた MAZDA RX-7 12A なんて180PS MAX11000PPM。
タコ足、インマニ、ボルトオンターボ… 夢の300PSは、新車のGT-Rくらいしかなかった。
福永デトマソ、RE雨宮、L型の山本など、夢の300Kmをたたき出したチューナーたちにあこがれ、¥60,000/本のPIRELLIをも、惜しげなくすり減らし、「縄張り」とばかりに、ブラックマークを付けまくった時代。
今では、Chevroletの魂といえる「V8」は、電気自動車に押され、「燃費が悪い」とか「地球環境が」とか言われ「若者の自動車離れ」「ペーパードライバー」とかが酒バラれる事態となってしまった。
しっているか?「電気自動車+ガソリン車」のアイの子のレースがあることを。
あの「プリウス」が300Kmオーバーで静かに走っていることを。
自動車の維持が難しくなり、「若い時にできなかった」連中は「旧車会」のような、覆面姿で頑張りを見せる。
しかし、「コール」の下手さが際立ち、せっかくっ仕上がった自慢の「マシン」も、まるで「シャネル」のよう。
いわゆる「族車」とは、ナンバーは無し、鍵の部分にマイドがぶち込んである姿で、「先輩に売りつけられる」のが真の姿だったろう?
昨夜は、あの伝説の「赤いCVCC」と呑んだ。
そうだな、30数年前を思い出してほしい。
あの「CVCC」実は希少の「RS」だったんだ。
横置きのFF、190PS。
角目に変更し、「吊り目」そして「メッキグリル」+「SPECIALエンブレム」
足回りは「RIKEN-racing」
ノーサス、ノーアブで武装し、ドアには「広小路上等」のスプレー書き。
リアには「SLIDER’S」のロゴが入り、「LOVEイルミネーション」がちらつく。
カセットデッキからは「ジュリー」の「勝手にしやがれ」が俺たちを盛り上げた。
車高は最短の「HOPE横入らず」
マンホールの度に、火花を出して蛇行していた時代。
そんな彼が、今回「日本海の釣り」に同行するという。
「一度死んだ命」とばかりに、「おっさん、だったらMYWKさんもGOLFやらにゃあいかんら~」と、ハードルの上げかたに余念がない。
「中西」の腎臓が「1っ発死んだ」でも、V8は「8気筒」
今の俺は V6 327PS
でも、4発しんでる 笑)