おはよう!
吹きすさぶ北風の中、どうだい?おまえら、たのしくやってっか??
オレはね、「ふつう」だよ。
今朝も歩いたが、起床が遅くて(昨日寝れなくての)1/2ウォーク。
なんだか「ど寒いか」とおもったが、確かに風は冷たいが「極寒」ではないねえ~
もう立春なんだ。
日も長くなってきてる。
今年は春の訪れが早そうだなあ~、と思うそんな今朝。
「ある男」はなんと、この強風の中「朝一ぶっこんだる」とばかりに、漢を見せまくる。
ウェットはボロボロ、しかもブーツも片方。。。
彼は思い出してるんだろう。
先輩からもらったボロボロのウェットで、学校をほったらかして海通いしてた、あの頃。
板も黄色く変色して、至る所を「銀テープ」で補修。
ウェットスーツの穴からは大量の「2月の海水」が侵入し、体温を奪う。
しかし、我がハートは熱く、パドリングを止めることはない。
我が子に「やりたいことをやれ」と、背中で語るおやぢになった。
「まずいっすねえ。アイツ、だんだんオレに似てきた。」
昔はショートボードだったんだ。
膝をやらかして、ロングに切り替えたんだけど、ショートの乗り方は消すことができず、時々、TAKE-OFF時「羽を広げてしまう」
この動画、インタビュアーはいつもおなじみの「711」
そして「主演男優」は「バルボッサISHR」
いや、バルボッサ船長から「靴ひものビル」に格上げしようじゃないか。
さうすれば、息子は「ジョー・ターナー」として、フライングダッジマンの船長になれる。
彼が俺にくれた古書に「おまえの不幸にはわけがある」北野武著 がある。
題名のとおりの内容である。
それをオレの誕生日に「プレゼント」してくれたのが「バルボッサISHR」だった。
今は幸せをつかんだように見える彼であるが、「何かものたりねえ」と思っているに違いない。
そう、オレにはわかる。
「ふつう」ということが、どれだけ窮屈で退屈で渡辺靴か。
2月の朝一、その火照った身体を冷やすにはちょうどいい。
AM6:30には海から上がらないと、仕事に間に合わん。
「それでいい」
「オレたちはもう、充分やった」
オレは知っている。
「ライダーのオマエ」のウェットに空いている穴。
それは「古いから」ではなく、「アツいから空けてある」のだと。
車の凹みも、直せないんじゃない。
「空力の研究」なんだと。
話は変わるが。。。
オレは、「SURFINGしなくなるなあ」と思ったとき、そうだな10年くらい前か。自分から「ライダーやめます。ありがとうございました」とシェーパー直に連絡した。
「ぼちぼちしか入らない、のにライダー」ってのがいやだったから、そのブランドを落としたくなかったから「やめる」選択肢をした。
「ただでもらってた」ことから「買う側」になったオレは充分満足して、そして「絶大なる感謝」を今でもしている。
ライダーっちゅう者は、その板の性能に乗るんじゃない。
そう思ってやっていたんだ。
いまや「ライダー」なんて「死語」>なのかねえ 笑)
昔は「RIDER」とう「肩書」が欲しくて、頑張ったもんさ~
「オレなら」いつまでもウェットスーツが傷まねえような「ライダー」なんて、首にする 笑)
いま、いろいろ頑張ってる「わかもの」よ。
いいぞ、自分で思った道を突き進め!
と、「腐りかけのおぢさん」は言ってみた。
昨日、ここになってから10万悪世を超えた。
ここをちょいちょい見て「アホだなあ」と思っているおまえら。
サンキュー。
YOU-TUBE「しゅんちゃんねる」ともども、「非常に細々」これ、サイコー 笑)
おまいら、オレのギャグが寒すぎて、風邪ひくなよWW
おい!SIN、忙しそうだな~ 焼肉おごってくれええWWWW
じゃあの