しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

戦国野郎

おはよう〜

今朝も雨か、朝ヲークは昨日に続いて中止だな。

今日は天気も回復し、波も残ってるんじゃないか〜?

北西風が爆裂する前のSURFが必須だろう。

ひょっとしたら、かなりのGOODnコンディションかもなw

 

オレはね、今日は3件用事。

どうも行けそうにないかも。

昨日のSURFが思ったよりハードだったのか、おっさんの身体に「筋肉痛」が各所。

何年ぶりかの上半身、下半身ともに「ガッチガチ」や。

昨日の「余韻」に浸って、仕事するべか〜

youtu.be

ココのところ、意外と「初めて」をどんどんクリヤーしていくMKT。

ニセコで滑りてえ」とかいっていたぜ。

 ITAくん、白馬も終わりだろ?毎年恒例の北海道、連れてったりん。

「エクストリーム感が欲しくてたまらない」とかいっていたっし、ビーコンなどのアイテムも準備OKらしいぞ。

 MKT vs なだれ

「粂くんが海なら、オレは山で流れる!」って張り切っていたぞ。

 

それで、みなさんが「楽しみにして」いるゴシップ。

「ちょっとめんどくせえなあ」と思いながらも、ここまで出したら、気にあるでしょう~。

コレは「フィックション」すべての団体名、個人名なのはあくまでも「架空」のもので、わしの頭の中で描いた仮想物語であるからして、十分留意されたし。

 

1:還暦の乱

刻は2020 ワシがまだ解体新書からの生還を果たせていない頃の話じゃ。

おまえらもご存じの通り、コロナに端を発した「緊急事態宣言」により、各種イベント等々の自粛要請がなされた。

 これは「自粛」の定義の話になると厄介なので割愛、自己判断に任せる。

 

遡ること約20年前、「ケンコウ革命」により、国は各地大名による「SURF統治」がすすみ、和平までは結ばないものの、不可侵条約的な安泰が訪れていた。

しかし、東の隣町にできた「巨大専門店市場」に参入すべし「紫運動店」の巨大資本の流入により、世の太平は不安定に。

暗雲が立ち込めてきたのじゃった。

 ワシは「無益なあらそひは好まぬ」

天下泰平の為、奔走したのじゃが、時代が選んだのは「ほんのちょっとの暴力」ではなく「資本を後ろ盾にした無暴力」だったのじゃ。

 田舎侍の「和平案」など通用するわけもなく、交渉は決裂。

結果、ワシのところですくすく育った2名の若武者は、袂を分かつことを余儀なくされる。

 ワシは、自分の非力さを嘆き、出家。

モルの国討伐以降、隠居生活にはいり、俗世とは縁を切ったのじゃ。

 この因果が時代を超え、今の世まで残ろうとは、誰が想像しえただろう。

 

東の総大将が勇退した後、力を蓄えてきた若武者が放った「弓:コロナへの挑戦状」が、この不安定な土地柄の平和を揺るがす騒動になろうとは。

 「旧火消し消防改め」の介入により、事態はさらに混迷を極める。

ここでもう一度確認しておくが、「KSGGは民事不介入の原則」そしてこれは「オレの脳内での物語」であることは再度確認されたい。

 

 隠居生活に慣れたころ、ワシは病に倒れ、余命いくばくもなく、我が家臣どもと浮世を嘆いておったのじゃ。

 ワシのような「コウモリ野郎」にとっては西東どちらも「古き良き友人」

どちらが悪いわけでもなく、良いわけでもない。

 「資本主義の悪い面」だけが浮き彫りに見える、ここはお互い水を差すのをやめぬか。。。

 あれから1年、事態はくすぶってはいたものの、とりあえずの安定を得たかと思われた。

 そこに来た「還暦の乱」のお知らせ。

なんと昔、武勲をあげた老兵を集め、宴をひらこうと!

「襟殿!ご乱心か!?それではその脇腹、刺してみろと言わんばかり!」

ワシは腹を切る覚悟で「西の大奥大目付」に進言しようと思ったのじゃ。

「拙者、今回の政には賛同しかねる。侍の儀をかけてご辞退申し上げる!そして、それ以上はモノ申さぬ!」

 「めんどくせえから逃げた」そう思われても、一向にかまわない 笑)

いや、粂侍やあご侍などは「前もヤバかったら~ 笑)面白そうだで、MSTK僧でも放り込んどけば~」とかぬかす始末。

 

 いや、これが想をなしたかどうかは別として、「延期」の矢文が撃ち込まれたのが先日の丑の刻。

 この鬼火が広がれば、海賊バルボッサの足元も危うくなるというもの。

「HELLにい」の目玉に隠された秘密も、暴かれる危険性が出てくる。

さすが大奥西の政所、「英断」である。

 

ま、何はともあれ戦乱の世になることはいったん回避された。

しかし、古参、老兵、落ち武者くん。。。 過去の「亡霊ども」がうろつくこの世の太平は、そんなに長くないのかもしれない。

 

 そしてこれが「なう」

youtu.be

北西爆風になる直前が、今日のSURFの目安になるだろう。

 

じゃあの