おはようござ~っす!
昨日はやはり干潮時、まあまあだったねえ 65点
TKDとMKO他みなさんと入水。
人もまばらで、入ってくれば乗れた。
朝イチは満潮でダメだったようす。
しかし。。。。
「むう?MCCYさん、あれってカメの跡(タートルトラック)じゃねえ!?」
「ああ、そうだなあ!よっしゃああWWWW」
ココ伊良湖渥美半島は、その長い砂浜に6月のこの時期にはウミガメが産卵にやってくる。
それを狙うのは、鳥や獣だけではない。
ジャングルでは貴重なタンパク源。
それを見過ごすほど「イインスカGR」は甘くはない。
「ふぉ~ふぉ~っ!やったあ、久しぶりのタマゴ~ コレでボクの股間んも再復帰。掘りますよ~、MCCYさん!!」
「おうよ!GR、歳上から先に食わせろwwww波とタマゴ、両方取るんじゃねえ‼!」
「ああっ!!あたあああ!!!いいすんすか、イインスカ~~??」
「おいGR、丸いなあ~ 滋養強壮にコレ、めちゃくちゃきくんだろ?」
「はあ?そんなに元気つけて、どうするんすか? 勘弁してくださいよ~」
「なあ、いいじゃねえかGR~ 」
砂浜に設置されたテトラのおかげで、本来の産卵場所であるはずの位置まで上がれないのを「補助」するために「埋めなおす」ことが必要になってくるんだ。
それを「虎視眈々」と狙っていた「MCCY&GR」
「今日はタマゴPARTYじゃあ!」とばかりに、「前足についているスコップ」で砂を掘った。
地元の子供たちの「ウミガメを守ろう」という声が届いたか「食べたか」は別として、こんな自然がまだ残されていることは知っておくべきだろう。
そんなGR、MCCYチームと裏腹?に、「みんなの役に立つ」ことをKSGGは優先しる。
この日も、「みんなの水場、排水管貫通作業」に精を出すMKO隊員。
「ワシからすれば、排水管抜きは長良川の鵜匠と同じ。」
「SURFも配管も、同じ匠の域を目指しておるのじゃ。」
そう呟くと、玉のようになった汗を拭きながらこう言いながら遠くを見た。
「最近は後継者もおらず、ワシがダメになったらこの技術を伝えるものはもうおらん。責めてあの男が、あの粂が免許皆伝してくれたら。。。。」
しっかりとシワを寄せ、昭和の時代の「ツマリ」を抜くことだけが最後の仕事と彼は笑った。
いずれにせよ、ワシの頭の中ではこのしょうもない物語で満たされ、貴重な1日を費やしていく。
実にNICEだ。
じゃあの