悲しいぜ。
ZH時代からのパイセン、GKちゃんが亡くなってもうた。
前から具合があんまし良くなかったんだが、退院したらわざわざ会社まで来てくれて。
「なんだん? そんなもん切りゃ治るだら?今の医療はすげえよ〜 オレも切ったらすぐに治った。」
「キレねえとこなんだよ!」って笑うGKちゃんに
「ビジターにいぢわるばっかししとるもんで、バチが当たっただら?」
「おお!そうか、それならあんたもだなw」
「まあいいじゃん、ゆっくり治してまた海でも入ろうよ。オレもぼっちぼちでやっとるでさw」
「おお、そうだな〜」
「治安が乱れたら、また大変だらあ〜 笑)まだ頑張らにゃいかんだで〜」
「あんたも大事にしろよ〜 またな〜」
これが最後。
一昨日も仕事でFAXを打ったばっかりだったのに。
ケンコウハイを始めた時も、最初っからジャッジやいろいろ手伝ってくれて。
遊びも仕事も、ガッツリ付き合ってくれた「パイセン」だった。
9/22 AM5 :48 に旅立った。
オレは今朝、事態を知らないもんだから、朝イチ行ってインサイドで入水。
アホなこと言って、2時間+1時間。
なぜか口笛で「「おらは死んじまっただ〜♪」を吹いていたんだ。
みんなだんだん集まって来て。
「おお、天気いいなあ〜」なんて。
今日は10Zも休みみたいでさ。
そして聞いたんだ。711から。
GKちゃん、死んじゃったって。
オレの中で「まだまだ死ぬ人じゃない」って思ってたんだけど、儚いな、命って。
日曜日に通夜、翌日葬式 どっちもオレは行こうと思う。
思うのは相方 HRGくん、大丈夫だろうか。
いつもふざけていい加減なことばっかり言ってきたオレは、多分発する言葉もねえだろう。
さすがの10Zも、小さな声でオレに言ってきた。
「おい、お前は死ぬなよ」
「あたりめえだ、順番は守る!」って言っておいたが。
その後、NGYMが板の修理を頼みたい、ってんでNRTくんとこに案内してやった。
この前届いたコンテナいっぱいぶんの板の中から「おい、NGYM〜 買え!」って言ってやったさ。
それで帰ってきて、洗車して、ボートレースやって。
こんな「普通の日」が貴重なんだって思わされる事が、こんな身近で起きるなんて、ほんと1日1日を一生懸命生きることだなって、つくづく思った。
GKちゃん、会いに行くからさ。
じゃあの