おはよう~
いまだ筋肉痛等々は「かる~く」出ている程度です、コレからです 笑)
今日は月曜日、仕事に影響が出るようでは、いけませんから。
2月は「大繁忙期」なんです。
「でも」そんな中、昨日その前と雪山に行ってきました、いや「いかせてもらいました」
今年のツアー不参加に気を使ってくれたのか、MKTとKND、YSがなんだかバックカントリーツアーを「泊り」に変えてくれて、散々んの散財を「気持ちよく」付き合ってくれました。
自分が「仕切り」をやってる頃は「全員休み&参加」のスタイルにしていましたが、昨今の状況を鑑みるに「そんなのんきなことも言ってられねえ」って。
でも思ったのは「よし、次に何か行くときにはみんなで行こう」と。
なにか動くと大勢になりがちだが、それもまたいいとこ。
で、以下今回のバックカントリーの内容です。
宿 なかなかシャレオツでした。温泉付き
部屋には元新日本プロレス所属:THEグレートMKT
主に朝食やリフト券担当。
夜の宿ルービーはYSがおごってくれました。
ITAくんにもらった板のラチェット部がぶっ壊れても、そこは白馬。
CAPCELLのYNGとITAライダーがいれば「できないことはない」
セッティングはYSが激しいプレッシャーの中、完璧に仕上げてくれた(止付けビスをンもっとしっかりしめちゃ方が良いぞ。あとドライバーはデカくないとしっかり締まらん)笑)
オレはこの夜、初めての「認識」があった。
(ヒトのイビキって、こんなにうるせえの?)
「昔なら」絶対に水とか掛けるほどの「騒音」
(東海道随一と言われたオレのイビキは、こんなもんじゃなかったのか?)
知らぬが仏というが、オレの周りに居たヤツラは、そうとう「我慢強い」んだと、新ためておもった。
時折KNDのケツから漏れる放屁で、となりのMKTがもんどりうっていたので、ヤツもまた軽い根不足状態だったんじゃないか。
ARTくん、YNG、HTT~ YNGの朝イチの言葉
「ここのリフトで粂と2人でふぉ~ふぉ~言ってやってたのが懐かしいですね」
ライダーはしっかりスノーボードをやる。
YNGはそれを支え? いや、KNDが言っていた「支えるといるのはおれたち。オマエら、どんどんいけよ!」
それで始まる「冬のオリンピック」男子パシュート予選は、また後日「陳列」致します。
今回、若い女子「YUI」ちゃんも参加、「よかったね、MSTKがいなくて」笑)
「ええ~~!? あってみたいですう~」だって。
オレンジの人がこの前日本で3位になったプロスノーボーダー「おおきいちょうちん」MSY
股間の提灯が大きくなりそうでw
このメンバーに加え、KSGGからはITA野郎がぶち込まれている為「鬼スベリ」です。
朝イチから雪。ガス。視界不良極まりなし。
それでも「どうせ雪まみれ」さっさとやろうとガイドと合流。
今回は「番亭」というところのBOSSとスキーヤーのガイド、なんだっけ?わすれちまった)が参加者の安全を確保。
先に感想を言っちゃうと「ガイドは絶対に必要です」
雪崩の危険個所やハイクアップのルートなど「ぺろりんちょ」と舐めていたオレは(ほほう、さすがだねえ~)と、しかも感じよく「楽しませてくれた」ので、よかったですよ~
どちらかというと「雪山登山8:スノーボード2」の割合ですか 笑)
バックパックは15KGくらいあるんでしょうか「くsっそおもい!!」
中身は行動食(水やエネルギーゼリー、パンとか)なんだが、そこにスコップ、遭難者探索用の棒、スノーシューズ、あとなんだろ>とにかく重たい!
それをもって1列で登坂の「雪中行軍」
(40代の頃なら、怒って戻っていくんだろうな~)とか思いながら、ひたすら前の人の足跡を眺め登る、登る、登る!!! 2.5時間
(みんな歩いてるのに、オレだけ~)なんて言えず、思う。
(こりゃ、スコップの意味が分かった。相互助力というか、コレは一つのパーティーなんだ。コレを準備してくれたITAやYNGに申し訳ねえ。滑り出すところまでは歩んでいくしかねえ。ああ、本宮山よりえらくねえか?)
そして浮かんでくる(?そもそもなんでオレはこんなとこにいるんだ?もとはと言えばMKTがオープンバーンのピーカンでノートラックのところを1度くらいはやったほうがいいんですって!行きましょう!、ってことろから始まったんだ。あんにゃろう~『ボクは全然平気です!』とか言ってやがる。。。はあ、はあ、えらい。。。。なんか怒れてきたw)
浮かんでが消えてゆく「逃げ道」
時折振り返っては様子をうかがうYNG、セパレーターの調子が悪く「落ちてくる」ITAもハアハアは言ってない。
それでもやっと、本当にやっと「すべるとき」が来て。
そりゃあ「パウダースノーばっちし」ですよ~
すべりゃ気持ちいい!!
しかしみんな「うまい」なあ~ こんなになったんだ、最近のスノーボードは。
コケるたびに背中の15Kgが、オレを頭から埋めてくれる。
(すmすこっぷううう~~~!)とか思うんだが、オレの背中に入って得るスコップは人の為。オレを助けてくれるスコップは誰かの背中 笑)
ココをみんなすげ=スピードでおりてくでやんす。
19歳RSKくんも、かっこよかったですよ。
前出の女の子も山籠もりしているだけあって、やりますなあ~
「ネンドくん」と「MKT」は、素行に問題があって、ガイドによく「怒られていましたね」笑)
登るのは長く、降りるのはあっちゅうま。
ゴンドラやリフトの恩恵に気づかされる一幕である。
このツアーは「写真付き」で、1000枚くらい送られてキテタのだが、多すぎて面倒なのでまだ見ていません。
おもろいのがあったらまた陳列します。
いろいろ「介護」してくれてありがとう。ITAくん、YNG。
そして同行のMKT、KND、YS。
今回の参加者どもとCAPCELLスノーボードTEAMのみなさん。
そして日曜出勤なのにオレを行かせてくれた「うちの連中」
『感謝します』
「2本目行きますか」のところでオレは「勇気ある撤退」
すると。。。着替えが終わったくらいかね~@爆風&雪 のホワイトアウトがやってくる。(あいつら、大丈夫かなあ・・・)ほんとそれぐらい。
すると、まもなく全員帰還。
「だめです、準備完了した瞬間に猛吹雪。やめになりました!」って。
「??? あれ?? 君たちはまだ若い、いや、青いのう~ 何年スノーボードをやってるんですか~? 雲行きで天候ぐらい、予想できんのですか~?」って 笑)
ま、全員無事で無事故。
いや~よかったよかった。
片道325Km いい雪でした!
ただ、あちらの秘湯っぽいトコロは、。他県ナンバー禁止なんで、スキー場最寄りしか入れませんよ~
ということで、今日は月曜日。
しっかり仕事しましょう!
じゃあの