しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

最遊記進化論野郎

おはよう。

「今日は海だな」とか思ってる早朝のオレ。

波はあるんだろうか?

流木処理工事?海岸には降りれるんだろうか?

左腕は?腕は立てれるんだろうか?

そういえば、GRはSHADOWに乗ったんだろうか?

海水温は?

さて、どこで入ろうか?

色々なことを考える。

でも結論はいつも一緒。

「まあとりあえず行ってみて考えよう」

先週の今頃は北海道の初キロロの準備をしながら、ワクワクしてたんだけどねえw

その時の動画を息子が送ってくれた。

「え?またスノボかよ」とか言わずに、まあどうぞ。見て下さい。

youtu.be

これを見ると「GOPRO」が欲しくなるね、KSGGの連中を撮影して「おもろー」な動画が作れそうだ。

海でも山でも「ふざけてきたおぢさんたちの末路」を記録していく必要がある。

今の若者たちに教えるため「こうなるな」と w笑)

「中途半端」を極めしものたちの後ろ姿は、こんなにも煤けているものなんだと。

自己満の範囲で行う根性試しは、何も産まないということ 笑)

その中で思うのは「オレたちはいい時代を過ごした」

「ああ、あの頃は楽しかったねえ」

今、「あの頃」が戻りつつある。

赤ん坊で生まれて歩くようになり、生きて、老いて、また還ってゆく。

その「下り坂」がついに30代の頃にまで巻き戻ったのか 笑)

おそらく、自己判定であるが前向きに歩く時間が「横向きに進む」時間に負け、2足歩行が2足横移動になった時、人は人でなくなる。

 

 一方、4足歩行(たまに2足)で大分から漂流。

ココでオレと出会い、人になれた者もわずかだが存在する。

これは神が行った「ホモサピエンスの進化」の形跡。

悪さをして岩に閉じ込められていたところをオレに助けられ「世のため人のためになるか?」と旅のお供にしてやったのさ。

 残りの2人のお供「うま」は靴修理屋になり、「ぶた」はパチプロになる。

インド洋に「ありがたいお経」を頂樹きに行ったのさ。

そのおかげでヒトになることを許されただに。

これがキムジーを着ていた「おしゃれゴリラの足あと」

現在海の中では「GRさん」と言って若者から軽く尊敬されている彼の痕跡。

その痕跡は鼻の下の溝より深く、後悔はない。

 その挙げ句の果て、たどり着いたのが「他力本願寺

当寺の経文は「いいんすかザッス経」

世に功徳を持って「お布施を狙う」

「左手に施されたら、右手もだせ」

「ドあつかましい」を追求する修行に終わりはない。

 

 オレはPOWERFULLな彼らを牽引するうちに疲弊し、時折倒れた。

時には「Yの車」のようにカラにこもった。

旭川なう:Yの絵日記から抜粋)

倒れるたび、オレは何かを手にして起き上がる。

現代版:わらしべちょうじゃ である。

オレは船。

出港してしまった以上、何か成果があるまで帰港はは許されん。

今回、白馬村で行われる「海賊長会議」に1人の海賊長が間に合わないかも知れぬ。

フライングダッジマンの元機関長:MSTK

彼の腎臓はすでにオレのブラックパール号のフネノイチブとなり、ヤツの喉に酒を一滴垂らすことでその呪いから解放されるという。

 彼もまた「海賊食い」の契約をしてしまった1人であり、「カニグソ」と呼ばれし「怪物」に身を捧げた1人。

多くの海賊が彼女に喰われた。

 「呪い」を受けたものの復活が待たれる 笑)

 

ともあれオレは「NO呪い」チョー元気。

一抹の不具合はあるものの「昭和は死なず」

非常に寒そうだが海水に身を晒し、禊ぐことにより世界の平和を祈念しよう。

さあ行こう! 後悔の海へ!!

 

じゃあの