おはよう。
「今日は海だな」とか思ってる早朝のオレ。
波はあるんだろうか?
流木処理工事?海岸には降りれるんだろうか?
左腕は?腕は立てれるんだろうか?
そういえば、GRはSHADOWに乗ったんだろうか?
海水温は?
さて、どこで入ろうか?
色々なことを考える。
でも結論はいつも一緒。
「まあとりあえず行ってみて考えよう」
先週の今頃は北海道の初キロロの準備をしながら、ワクワクしてたんだけどねえw
その時の動画を息子が送ってくれた。
「え?またスノボかよ」とか言わずに、まあどうぞ。見て下さい。
これを見ると「GOPRO」が欲しくなるね、KSGGの連中を撮影して「おもろー」な動画が作れそうだ。
海でも山でも「ふざけてきたおぢさんたちの末路」を記録していく必要がある。
今の若者たちに教えるため「こうなるな」と w笑)
「中途半端」を極めしものたちの後ろ姿は、こんなにも煤けているものなんだと。
自己満の範囲で行う根性試しは、何も産まないということ 笑)
その中で思うのは「オレたちはいい時代を過ごした」
「ああ、あの頃は楽しかったねえ」
今、「あの頃」が戻りつつある。
赤ん坊で生まれて歩くようになり、生きて、老いて、また還ってゆく。
その「下り坂」がついに30代の頃にまで巻き戻ったのか 笑)
おそらく、自己判定であるが前向きに歩く時間が「横向きに進む」時間に負け、2足歩行が2足横移動になった時、人は人でなくなる。
一方、4足歩行(たまに2足)で大分から漂流。
ココでオレと出会い、人になれた者もわずかだが存在する。
これは神が行った「ホモサピエンスの進化」の形跡。
悪さをして岩に閉じ込められていたところをオレに助けられ「世のため人のためになるか?」と旅のお供にしてやったのさ。
残りの2人のお供「うま」は靴修理屋になり、「ぶた」はパチプロになる。
インド洋に「ありがたいお経」を頂樹きに行ったのさ。
そのおかげでヒトになることを許されただに。
これがキムジーを着ていた「おしゃれゴリラの足あと」
現在海の中では「GRさん」と言って若者から軽く尊敬されている彼の痕跡。
その痕跡は鼻の下の溝より深く、後悔はない。
その挙げ句の果て、たどり着いたのが「他力本願寺」
当寺の経文は「いいんすかザッス経」
世に功徳を持って「お布施を狙う」
「左手に施されたら、右手もだせ」
「ドあつかましい」を追求する修行に終わりはない。
オレはPOWERFULLな彼らを牽引するうちに疲弊し、時折倒れた。
時には「Yの車」のようにカラにこもった。
(旭川なう:Yの絵日記から抜粋)
倒れるたび、オレは何かを手にして起き上がる。
現代版:わらしべちょうじゃ である。
オレは船。
出港してしまった以上、何か成果があるまで帰港はは許されん。
今回、白馬村で行われる「海賊長会議」に1人の海賊長が間に合わないかも知れぬ。
フライングダッジマンの元機関長:MSTK
彼の腎臓はすでにオレのブラックパール号のフネノイチブとなり、ヤツの喉に酒を一滴垂らすことでその呪いから解放されるという。
彼もまた「海賊食い」の契約をしてしまった1人であり、「カニグソ」と呼ばれし「怪物」に身を捧げた1人。
多くの海賊が彼女に喰われた。
「呪い」を受けたものの復活が待たれる 笑)
ともあれオレは「NO呪い」チョー元気。
一抹の不具合はあるものの「昭和は死なず」
非常に寒そうだが海水に身を晒し、禊ぐことにより世界の平和を祈念しよう。
さあ行こう! 後悔の海へ!!
じゃあの