おはよおう。
春本番、わしらくらいの年齢の人は何かしら身体に異常をきたして要るんじゃないか? 笑)
古傷やら進行形の生活習慣病など、季節の変わり目はどうしても出てくる節々の痛み。
オレは強いていえば日曜のスノボから来た首の痛み[軽]だけ。
日常生活に支障はない程度。
まあ「順調」です。
人間の身体ってすごい。
ある程度までは「ほっとけば治る」
傷だって瘡蓋になって治るし、骨だってやがてくっつく。
そんなもん他にないだろ?
昨日、朝からブラックパール号の浅い周りを見てみた。
左前輪を外したら「鉄粉」がすげえ。
こりゃあもうブレーキパッドがない証拠。
ローターもかなりすり減ってる。
スタッドレスも今シーズンで「履きつぶし」
KENDAとかいう外国産のだったが、グリップ力のわりに摩耗が少なかった印象だ。
これで3シーズン走り切った。
オレは「据え切り」をしないんだが、この隅のヘリ方w
コレは「茶臼」に散ったゴムの形跡かね 笑)
2004年から乗ってきた「ブラックパール号」のショックアブソーバーもこの通り。
下のロアアーム連結部分のクッション材がすり減り「ガタガタ」になってる。
19年250,000Km交換ナシの実態。
フルタイム4WD 2.5リッターコモンレール式ディーゼルターボエンジン(2KD-FTV)
ハイエースの中で最小エンジンなのですが、なんかコレ「めちゃくちゃ走る」んです。
走る分、制御装置類に負担がかかるんですかねー
人間みたいに「ほっとけば治る」ならいいんですけど 笑)
各所に錆も浮いてて、だんだん来る不具合、故障。
(もう潮時かな~)と思いながらも不要なセンサー類に囲まれた今の車に乗り換えるには抵抗がある。
で、昨日ちょっと付き合いのある店長に聞いてみたんだ。
すると、同じ仕様の同じヤツにすると420万超えw 9月くらいになっるって (笑)
おいおい、なう困ってるんだがw
そこで「どっちみち直すしかない」選択肢。
そこで思うじゃんか「どうせやるなら」と。
そうしていろいろ見てるのさ。
「どうしようかな~」って。
このパール号はオレのまわりのいろいろな「大事な人」を乗せていくから、事故があったら大変。
特に「ブレーキが利かん」なんてなったら、もうどうしようもないだろ。
ちょっとカネはかかるけど、ディーラーに出すよりは安くいけるんじゃねえかと。
写真ではわからんと思うけど、ローター自体が歪んでるんだよ。
そこへ行くと「人間はいい」
でもその人間でも「治りの遅いヤツ」も出てくる。
昭和41年式の「K-11」カーミネーターだ。
このマシーンは大動脈乖離により「エンジンブロー」
当時同行していたメカニック「GR」に「鼻水を出して汚い」と言わせしめ廃車寸前。
エンジン摘出後24度まで体温を下げ、エンジンに供給する「燃料パイプ」を新調。
4400CCの肺活量で「アルコール燃料:アサヒスーパードライ」にて走行するように再セッティングがなされた。
この時に「不死身機能」は撤去。
有酸素爆笑型にて引きこもりを実現。
新城ラリーをみて「オレはトレイルで攻める」と、まずは雪山「スノーボード」を復活させた。
しかし、肩もボールジョイントは外れており、鎖骨アッパーアームも切れかけていると聞く。
「事故」から3週間経過した今でも症状に改善はなく「もういっそのこと切り取って、サイコガンでもつけたらどうだ?」と帰りの車内で決まった。
しかしながらこの男の会社の進出により、おれの「手元」が楽になることは間違いなく、なんだかんだ言っても早く治してもらいたい。
せっかく買ったゴルフクラブも、1度行ったきりで行ってないのはこの「ド下手くそ」と行くことでオレの精神は洗われるんだから 笑)
ああ、そうだ。
重要なことを思い出した。
それではみなさん?いや、ココを覗いてるアンタにいい事がありますように。
じゃあの