しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

カッコ野郎

おはよう。

波上がって震え上がってる場合じゃない。

しかし自己判断は非序に大事で、それができないものは入らない方がいい。

「デカいからやらない」のは恥ずかしいことじゃない。

痩せ我慢してやる方がよっぽど恥ずかしい。

「まかれりゃ苦しい」のはみんな一緒。

でも「それを乗り越えた時の充実感」をオマエは知ってるだろう 笑)

 

 昨日「バナナボーイ」がゲッティングできた。

そしてセットに膝立ちし、フラフラしながらも波の前で立った。

週一サーファーが昨日のサイズで巻かれりゃそりゃあ苦しいだろう。

しかし彼は「自分に勝った」

赤いウェアーの男性、彼はスノボ部隊1軍に君臨する。

しかし波乗りになればビギナー。

その姿を見たものは今シーズン、必ずスノボに行かざるを得ないだろう。

あの姿にココロを打たれないのであればオマエはすでに「傍観者」となっている。

安心しろ、スノボは痛いだけで苦しくない 笑)

おまけに「よっぽど死なない」

 

 昨日はロングサーフの後、疲れ切った身体でブラックパール号の足回りの仕上げの取り掛かった。

 トーションバー、スタビリンク、バンプ類、デフ上げワッシャーを一気に作業。

「一緒に行く」とついてきた孫①のめんどうを見ながら「ゴリラガレージ代表」と。

KW神はなんかやってて、畑の土いぢtたりしてKBからカネを「巻き上げ」帰って行った。

最近「いいよオレが出すで」とCGSでカッコつけるのが嫌になったのか、誘ってくれねえ 笑)

 人の払うチャンスを奪っておいてカッコつけておいて「もったいねえ」? それは違うんじゃないか? 笑)

 人様に奢るのはその人のためじゃねえ。

自分がかっこつけるためのお値段だ。勘違いすんじゃねえ。

オレはな「奢ってもらってやってる」んだぞ、よくおぼえておきなさい。

 

おっとそれた、それで完成したブラックパール号の足回り。

脚が硬くなって乗り心地はダウンもロールの減少等々、オレは乗りやすい。

そして何より「お年寄りにやさしい高さ」が実現した。

荷物の乗せ下ろしも楽になり「こりゃあまた、どこにでも行けるぞ〜」と。

 

終わり際を「狙って?」笑) MSTKが現れた。

「おっさんに話がある」と。

 

「おりゃあ、もうあの新しいウェットに袖を通せねえかもしれん」

ビッコを引きながら歩く姿が痛々しい。

「なんだ?またグネったのか?ミートバイバイくんw」

しばらくあの「波乗りオンリー」から「波乗り」を封印しる。

「ほー、そうか。ならオレがオマエの分まで乗ってやらあ」

「カッコをつける」ってことは、かなりエネルギーのいる作業なんだ。

 

今年はついに「KSGG故障者」が一気に増加する傾向にある。

仕方ねえ、みんな「ポンコツ

「ふる〜いレーシングカー」みたいなもんだ、いつまでも走れるわけねえ。

「できねえヤツ」の思いを載せたボトムターンっちゅうのは「深くなる」もんよ。

 

オレは今日も行くぜ「カッコつけに」

やれるうちが華だぜ。

 

じゃあの