おはよう。
波上がって震え上がってる場合じゃない。
しかし自己判断は非序に大事で、それができないものは入らない方がいい。
「デカいからやらない」のは恥ずかしいことじゃない。
痩せ我慢してやる方がよっぽど恥ずかしい。
「まかれりゃ苦しい」のはみんな一緒。
でも「それを乗り越えた時の充実感」をオマエは知ってるだろう 笑)
昨日「バナナボーイ」がゲッティングできた。
そしてセットに膝立ちし、フラフラしながらも波の前で立った。
週一サーファーが昨日のサイズで巻かれりゃそりゃあ苦しいだろう。
しかし彼は「自分に勝った」
赤いウェアーの男性、彼はスノボ部隊1軍に君臨する。
しかし波乗りになればビギナー。
その姿を見たものは今シーズン、必ずスノボに行かざるを得ないだろう。
あの姿にココロを打たれないのであればオマエはすでに「傍観者」となっている。
安心しろ、スノボは痛いだけで苦しくない 笑)
おまけに「よっぽど死なない」
昨日はロングサーフの後、疲れ切った身体でブラックパール号の足回りの仕上げの取り掛かった。
トーションバー、スタビリンク、バンプ類、デフ上げワッシャーを一気に作業。
「一緒に行く」とついてきた孫①のめんどうを見ながら「ゴリラガレージ代表」と。
KW神はなんかやってて、畑の土いぢtたりしてKBからカネを「巻き上げ」帰って行った。
最近「いいよオレが出すで」とCGSでカッコつけるのが嫌になったのか、誘ってくれねえ 笑)
人の払うチャンスを奪っておいてカッコつけておいて「もったいねえ」? それは違うんじゃないか? 笑)
人様に奢るのはその人のためじゃねえ。
自分がかっこつけるためのお値段だ。勘違いすんじゃねえ。
オレはな「奢ってもらってやってる」んだぞ、よくおぼえておきなさい。
おっとそれた、それで完成したブラックパール号の足回り。
脚が硬くなって乗り心地はダウンもロールの減少等々、オレは乗りやすい。
そして何より「お年寄りにやさしい高さ」が実現した。
荷物の乗せ下ろしも楽になり「こりゃあまた、どこにでも行けるぞ〜」と。
終わり際を「狙って?」笑) MSTKが現れた。
「おっさんに話がある」と。
「おりゃあ、もうあの新しいウェットに袖を通せねえかもしれん」
ビッコを引きながら歩く姿が痛々しい。
「なんだ?またグネったのか?ミートバイバイくんw」
しばらくあの「波乗りオンリー」から「波乗り」を封印しる。
「ほー、そうか。ならオレがオマエの分まで乗ってやらあ」
「カッコをつける」ってことは、かなりエネルギーのいる作業なんだ。
今年はついに「KSGG故障者」が一気に増加する傾向にある。
仕方ねえ、みんな「ポンコツ」
「ふる〜いレーシングカー」みたいなもんだ、いつまでも走れるわけねえ。
「できねえヤツ」の思いを載せたボトムターンっちゅうのは「深くなる」もんよ。
オレは今日も行くぜ「カッコつけに」
やれるうちが華だぜ。
じゃあの