しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

おかだ姉さん

おはよう。

久しぶりに「ヨアソビ」した。

そりゃあ、飲み屋のねーちゃんの通夜の後や、そうなるだろ。

大勢きてたねえ、近所の「ママ」たちの集会のようだった。

 年齢層は「高い」けどね 笑)

KYちゃんは綺麗に化粧して寝てたね。

別名「ババア」というだけあって、そこの「ママ」も超高齢ですからねえ、気を落とさずに元気を出して欲しいね。

 「ボトムライン」の連中も「もう行く店がなくなった」とがっくししていた。

お客を「アゴでコキでつかう」そんなスーパーチーママだった。

「女神」亡き後、怖いのは「はなげの申し子」の存在だ。

「運命の7日間・ヒチコの呪い」

 通夜の後「ねえMYWKさん、たまには浜行くかあ」

そう言ったのは最近では珍しいオレだった。

ろんもち「若い衆」も追従、どうだ?どんだけぶり「浜の家」です。

そこから始まった、いや始まってしまった。

Ⅰ :降霊

後から「AKBラーメン」と「HSE」も参上。

「ただ飲みに来ただけ」の来場を切り替え、式場に向かったYPKに「大いじり」される「ホンさん」は終始暴力を振るっていた。

 すっとボケた表情の「トシユキ」を痛ぶる「人喰いタッチ:HSE」も降臨し、YPKとHSEのはなげ論争が勃発。

 「おまえはいつも出しっぱなしで彷徨いて、恥ずかしくないのか?」

「なぜ手入れをしないのか?」

「伸びるのが早くないか?」

 その追求に「ならOKDはさ、なんでいつも私の毛が出る穴を見つめてるの?」

その会席には一人「JK」も参加していることから「おい!耳をふ下げ!」 と 笑)

 

Ⅱ:憑依

悪霊ははなげをぶら下げ、獲物を探す。

「ハナゲⅠ」と呼ばれるHSE、そして「ハナゲⅡ」と命名されたんはYPK。

ともに「名物のハナゲ」を装備し、「飛び出すな、ハナゲは急に止まれない」とか「アホも歩けば鼻毛に当たる」と。

 ホンさんは「ハナゲは誇りから身体を守ってくれる大事な機能、いいだよ、二人とも鼻毛も大事」とフォロー。

 しかしYPKはすでに「HANAGEⅠ」に憑依され、ホンさんの読経に反抗。

暴れる「ハナゲ2YPK」

youtu.be

ヒトを「コケ」にさせたらワールドクラスの実力を持つ、ハナゲ2。

「今日は出てない!」と言い放つと、反撃はじまった。

 

Ⅲ:除霊

アルコールが入り、次第に「おねえ化」するAFOのOKDことトシユキ。

太ったグーフィースタンス。

もう、見るに耐えない中年ブトリ 笑)

時々繰り出す「ジャブ」もキレはなく、滑りっぱなしだ。

(うむ、OKDは東洋太平洋バンタム級トシヤ、統一王座世界戦に挑戦できるところまで来ているな。。。 これでクワッド、TSY、OKD、KPBR、KーSKの夢のタイトルマッチの仕込み、こりゃあこの夏も忙しくなるぜいw)

 悪霊は「アホ鏡で除霊する」

「今だ!アホ鏡をハナゲBROSに向けるんだ!!!」

苦しむハナゲBROS、応報ぎわになり、ピースを出して消滅していった。

23;30 すべて見届けたオレは帰路についた。

寒い。

 寒いが久しぶりに大笑いした。

「BLACK-FOX」YPKの中の「サタン」はしっかりと大きくなっており、どんどんハナゲを伸ばしてくる。

 昨夜の戦いでオレは見つけた。

それは意外なものだったんだ。

「ホンさんはもしや大神父様ではないのだろうか。」

そうか、厳しかった幼少時代、神父はすでに悟りを。。。

これからはコブシではなく「聖書」で悪霊と戦ってほしい。

オレがホン神父に与えたもうたお言葉「殴ったら負け」を胸に刻み、これからの不恐喝道に精進していただきたい。

 

 悪霊はさり、平和が戻った。

その戦いの場には、ハナゲが1本落ちているだけだった。

 

 2時間後、オレはMSTKを墓にぶち込みにイッチくる。

これ以上、周りの人が減っていくことをオレは望まない。

 

明るく楽しく、今日もせめてお元気に過ごしましょう。

それでは良い週末を。

じゃあの