しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

TSR棒野郎

おはよう。

ガキのように朝早く起きて海に行ってみたのだが、それほど良くもなく「まあ、仕方ねえ。パドリングだけでもしておこうか」と入ってみたものの、競歩くらいの早さで流れてるカレントには勝てず1本で上がったオレです。

波は時折いいのも来るのですが、流れてどうしようもない。

漕ぎっぱなしでもKEEPできず。

MKOもきたが、1本で終わり〜「こりゃあ無理だ」って。

向かって右の波が潰れてる、左はコレから割れて行く。

そんな時は左に流れるんですよ。

おりしも金曜から吹いた西系の風で、西うねりだったら予想はついていたんだが。

 流石のRYOくんも「ダメっすねえw」と。

手前は「ハゲてるTKSくん」粂の昔からの知り合いで「ハゲタカ」って呼んでる 笑)

おとなしいやつだけど「容赦はしない」 笑)

昔っからやってるよ、海でしか会わない。

RYOくんは「ステッカーやったでしょ?」

彼の車の前バンパーに貼られた「KSGGステッカー」

嫌がっていいのか、喜んでいいのかリアクションが分からずKGSSという「カビ」は、ついに9メンバーにも侵食した。

 (孫もくるし、帰ろっかなー)とか思っているとMKO「あれ?あそこKPBRんたち、乗ってね?」

 アタらしくできたシークレットポイント「タシロボウ」

朝PERが言っていたが、そんな300mくらいであの流れが止まるなんてあり得ねえ。。。

 

 いや「あり得た」

流れてはいるものの、全然できる、時折波待ちもしている。

これはまだ全然やってないおれとMKO、突入です。

RYOもついてきてM2、MIXも参上し、きっとKPBRも喜ぶだろう。

流れの上流で、アマゾンの綺麗な鳥の求愛ダンスのように踊るKPBR   笑)

いや、時折スプレーをあげてメイクしている。

ゆっくりだが、上達が見られる。いいことだ。

「上達」といえばもう1人。

昔、オレが復活し始める頃に黄色いエッセに乗っていた若い衆(名を知らん)のサーフィンがずいぶん良くなった。

 海ん入ってる姿はよく見るが、去年とは全然違うライン取り、板の返しもスムーズになり彼は上手くなる。

思わず「スゴク良くなったね」と上から目線で言ってしまった 笑)

 その調子でうまくなって、「色々なもの」と戦って、波が来たらオレに譲ってな 笑)

おかわりは2.5時間にも及んだ。

 セットムネカタ頭、面良Rブレイクが伸びる、少し掘れたのも来るが波長が短いので隣と重なったような早い波。

 しかっし、十分。

このブレイクで豊橋絵文句言ったら、やる時はない。45点。

続々と集まってくるおぢさんたち。

奥からOMI、ホンさん、OKD(アホの方)。

OMIは NEWOARD。全くもって「よろしい」

テイクオフの早いこと、昔のOMIのようにちゃんと乗ってスプレーもあげて。

OKDもすこ〜し痩せて、昔の動きが戻りつつある。

「中古車廃車修理工場:KSGG」

GT~Rもいれば、オート3輪もいる。

こちらは「赤いトラクター」

また「やっちまったなあ」 笑)

情熱の赤を着込んだITA野郎は、昨日は「弟子付き」できた。

ITA回天が弟子を持つ時代。

その弟子は「山の神:ARTくん」だった。16の天敵?16が天敵?? 笑)

その手前が「さかなクン

そして上がってきた「タシロボウの持ち主」TSRくんだ。

「おら!今日は人が多いなあw OGIは、あっち行っちゃたぞ」

恐ろしいローカルは、昨日も「乗り散らかし」ていた。

 もう疲れ切ったオレに「もういっちょ、いくう〜??」と番長並みの注射を打ってきた。

 「行ったろうじゃねえか」とオレは3Rめ、これも2.5時間。

「死んだ」体力の限界、疲れ切って運転もしたくねえ。

だが、帰ると孫たちが手ぐすね引いて待っていた。

「遅い!ぢいぢ、遊んで!」

意識がとぶ、過労死寸前でなんとか引き合いにでたなんジャスに滑り込んだ。

「冷たいかき氷でも食べよう〜」少しでも座りたいおれ。

すると見覚えのある顔が、子供を4人連れ座っていた。

「おお、KSK〜」

この男はめちゃくちゃ面白え。

足にはリーシュをつけ、板に結ばないノーリーシュという新世界を創造した。

「これからスイミングです」という言葉にも、オレは感心する。

「泳力をつけるためかあ〜」 いや子供達のためらしい。

地域密着型KSGG、これが最大のステッカー。

これを貼ってOKDも大満足しているそうだ。

 

オレは今日はオンショアですから、ゆっくりめ、今AM5:00を回りました。

ビチボチ準備して漕ぎにでも行きますかー

きっと背中の筋肉が死んでるだろうな、朝は偉いぞおw 笑

最初はゆっくり目に動かそう、壊れる。

 

それでは今日も言ってまいりましょう〜

じゃあの