おおっす~
さわやかな風が吹いてますね。
いろいろやってたら、更新ができずにこんな時間になってしまった。
台風15号の発生と、16号もまもなく発生ということで、どうだろうね~
日曜日あたりにうねりが入るか⁉
今日みたいな風でうねりさえ届いてくれたら、すげえいい波になると思うんだが。
昔(オレが若かったころ)は、波情報なんてなかったから、新聞の天気図と「パイセン」の経験などから波を推測。
まだ「護岸用道路」も開通してなくて、そのポイントポイントには「各SHOPの連中」ってのがいた。
上層部?の連中はお互い「顔見知り」みたいなところがあったが、基本「敵」
「なんであいつらがココにおるだ?」みたいな。
若かったオレたちはそんな頃の急先鋒。
自分らの「SHOP愛」の為、暴れまわった。
ANDさんのところで育っていたオレたちは、HIGH-TIDEの閉店によりそれまで敵視していた「ZH-SURF-BOARD」のSHOP BEGGARに移籍するようにANDさんが話をしてくれ、Kちゃんの絶大なる援護からオレたちの「世界」は異常なほどの広がりを見せる。
そんな時に出会ったのが「GKちゃん」だった。
たしか湘南の方の大学だかに行ってたとかで、当時のプロサーファー、KDYNOやKWBTくんやらと親しげに話していた。
田舎もんの豊橋TRSW-SURFERには、どっかとっつきにくいような「おしゃれ感」があり(っへ、大学出か。オレたたちとは違うな)みたいな感じもあった。
だが、ケンコウハイをやるころには他のパイセンらとともにHRGくんと「目いっぱいのジャッジ」を手伝ってくれるほどになっており、三河港大橋の下にハゼ釣り:直天ぷらイベントに誘ってくれたり、いつの間にか「ガッツリ仲間」
TKTKでTMYを怒らせた若い衆を助けたこともあったねエ~
仕事の方も「転職」のたびに来てくれて。
オレも出来ることは「全信頼」でお願いして。
会話はいつの間にか「冗談90%」で話せるほどになっていた。
オレが「やらかして」入院すると、必ず見舞いに来てくれ「静かにしてろ!」とメッセージを残してくれたことも。
本当に、ほんとうにお世話になった。
GKちゃん、ありがとうございました。
葬儀は「親族のみ」というお知らせが来たので、通夜に行きます。
オレは本日NO-SURF。
「波が無いんで」
喪に伏すなんてことするくらいなら、弔いSURFINGするぜい。
かかってこい、15号、16号
「いろいろな経験」を胸に、オレは「のったるでええ!!」
じゃあの