しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

都市伝説野郎

おおっす~

さわやかな風が吹いてますね。

いろいろやってたら、更新ができずにこんな時間になってしまった。

 

 台風15号の発生と、16号もまもなく発生ということで、どうだろうね~

日曜日あたりにうねりが入るか⁉

 今日みたいな風でうねりさえ届いてくれたら、すげえいい波になると思うんだが。

 

 昔(オレが若かったころ)は、波情報なんてなかったから、新聞の天気図と「パイセン」の経験などから波を推測。

 まだ「護岸用道路」も開通してなくて、そのポイントポイントには「各SHOPの連中」ってのがいた。

 上層部?の連中はお互い「顔見知り」みたいなところがあったが、基本「敵」

「なんであいつらがココにおるだ?」みたいな。

 若かったオレたちはそんな頃の急先鋒。

自分らの「SHOP愛」の為、暴れまわった。

 

ANDさんのところで育っていたオレたちは、HIGH-TIDEの閉店によりそれまで敵視していた「ZH-SURF-BOARD」のSHOP BEGGARに移籍するようにANDさんが話をしてくれ、Kちゃんの絶大なる援護からオレたちの「世界」は異常なほどの広がりを見せる。

そんな時に出会ったのが「GKちゃん」だった。

たしか湘南の方の大学だかに行ってたとかで、当時のプロサーファー、KDYNOやKWBTくんやらと親しげに話していた。

 田舎もんの豊橋TRSW-SURFERには、どっかとっつきにくいような「おしゃれ感」があり(っへ、大学出か。オレたたちとは違うな)みたいな感じもあった。

 

 だが、ケンコウハイをやるころには他のパイセンらとともにHRGくんと「目いっぱいのジャッジ」を手伝ってくれるほどになっており、三河港大橋の下にハゼ釣り:直天ぷらイベントに誘ってくれたり、いつの間にか「ガッツリ仲間」

 TKTKでTMYを怒らせた若い衆を助けたこともあったねエ~

 

仕事の方も「転職」のたびに来てくれて。

オレも出来ることは「全信頼」でお願いして。

 会話はいつの間にか「冗談90%」で話せるほどになっていた。

 

オレが「やらかして」入院すると、必ず見舞いに来てくれ「静かにしてろ!」とメッセージを残してくれたことも。

 

 本当に、ほんとうにお世話になった。

GKちゃん、ありがとうございました。

 

 葬儀は「親族のみ」というお知らせが来たので、通夜に行きます。

 

オレは本日NO-SURF。

「波が無いんで」

喪に伏すなんてことするくらいなら、弔いSURFINGするぜい。

 かかってこい、15号、16号

「いろいろな経験」を胸に、オレは「のったるでええ!!」

 

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じゃあの