しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

切ねえ恋心野郎

おはよう。

久しぶりに粂が降ってる。

まだまだ暑いけど、季節は確実に秋に向かって。

(ああ、粂振りってことはオンショアベースかあ。。。。)

今日はAMに用事があるので、もし行けるなら朝1.5を狙うしかねえんだが。

 

 昨日は朝2に行くことができた。

TRSWは全然ダメそう、タシロボウはなんとかできそうだけど、久しぶりにRJNまで行ってみた。

う〜ん、って感じだがTRSWよりはマシか。

皆さんはいってらっしゃる。

すみっこからパドリング〜

サイズセットで胸、掘れていい波も来るが基本ヨレが入ったBW付き。

ショートライド中心に32点ってところか。

NTMプロが入ってた。

まあ、やれるはやれた、こんなもんでしょう。

 

 面白かったのはMR.KSK。

海に入ってる間にSKGMのヂヂイに彼女を拐われ、KJMまで自分から迎えに行くべきか、そのまま来るまで放置するべきかで戦っていた。

「あのセクハラぢぢいメエw   オレはどうしたらいいんすか?迎えに行ったら負けのような気がするんすけど」

 そりゃあそうだ、自分の彼女を連れて行ったぢぢいのところにどんな顔して迎えに行ったらいいのかわからないという。

「そんなもん、捨てて帰ってやれ」

「え!。。。。まあ、でも、そうっすよねえ。。。。」

(もし、それでおわったらやだしなあ、とか思ってるな。。)

「示しが付かんぞ、そんなもん。それか突っ込んでって『オラ!ジジイ!!お前人の女に何ちょっかい出しとるだ!』って言ってやれ。」

「ええ〜 それも。。。そうっすねえ」

「どっちだ?オメエは? 今頃車の中でバコバコにやられとるかも知れんぞ!」

「え!?まさか。。。。 でもあの爺さん、むちゃくちゃ元気だでなあ。。。。」

「そうだぞ、歳の分、手業とかやべえかもしれん。もしこれからジジイの方が良くなったらオマエ、いい笑いもんだぞ。」

「なら選べ 1:男らしく捨てて帰る  2:ここでもっと粘ってSURFINGして帰ってくるのを待つ 3:のこのこと靡いて行った彼女を迎えに行く。 オレなら1だけどな」

「ううう。。。やっぱ1っすよねえ、3はなんかオレもおかしいと思うんすよ」

IKM「そりゃそうだ。もしオレがジジイなら、もうその彼女は足腰立たんくなっとる。3はないね」

「。。。オレはどうしたらいいんだ。。。 こんなの、しかも相手が爺さんなんてwそれだけでも充分恥ずかしいのに。」

「未練があるな。もうそしたらKJMまで行って『彼女を返してください!』て泣き叫んで土下座してこい。そうすれば彼女ももう一度考えてくれるかもなw」

「ええ!なんかもう捨てられた感がすげえんすけどw」

「まだ気づかんのか?野郎が海に入ってる間に他の男と別のとこに行くなんて、オマエはもう死んでいる」

「!?ヤバ!これすっぱ抜かれますよね、書かれるんでしょうw」

 この漢の揺れ動く恋心、そしてメンツ、女にはわからない涙涙の男心。

こんな「おもしれやつ」が未だこの界隈にいるなんて。

「そうだ、こいつを海外にピックアップしたら、面白えことになりそうだぎゃ」

 また1人、オレの「ポケモン図鑑」に入った、完全に入った 笑)

 

なので久しぶりに出してみた。

「いでよ!ラクラクサイサイ!」

夜の街が似合うファッションリーダーの登場です。

背中にちっちゃい羽が生えてました。

忙しくてなかなか海に来れなかったそうで。

 

海は、波乗りはもちろん、こういう「楽しさ」があって。

しかもよく知り合っていけば最高の「素材」がたくさんいる。

仕事に戻る途中、入電。

GRだ「CKNいきましょうよw」って、今上がったとこだわあw

行けたら。。。。って答えたんだけど、やることいっぱい。

緊急用事も1件入って。

それで昨日は終わりましたとさ。

めでたし、めでたし。

MR.KSK、どうなったんだろうなあ〜 次回会うのが楽しみだなあ。

昭和時代は、車の中で彼氏待ちの女をナンパするのが流行ってたからなあ 笑)

一概にジジイを責めるわけにもいかんかもなあ〜

 

じゃあの