しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

酒樽野郎

おはよう。

今日は9/27 「クンニな」の日。

そして、ぼくのお父さんのお誕生日。

 

おめでとう、おやぢ。

おめーの、助べえな気持ちから生まれたおれは、こうしてわがままのバカが出来て、うれしくおもってるぜえ~

 

長生き、してくれよな

 

さて、本日の私の名は「ピンコ半立ちBLACKxBLACK為造」です。

 

なぜかって?

おれはふつ~に仕事して、かえってだな~ くつるぎの時間に「OMI」から入電「オレ、シゴトオワッタ、イマイワタ。ナニヤットル?イキマスヨ。カネハ、ドコカニイクマデモナイ。ジブンオブンハモッテキマス」

オレ「OH!MY、GOOOOOOD」

 

で、嘆息でブタイノシイ。ガンコでバカ。左肩の痣と脇から出るTATOOがちっこいメガネから「ロンドンパリ」を覗かせて「オレ、クルマタッタ。シャコタンテッチンカコウガホシイ。オーバーフェンダーハ、ドコデウッテル?クボニハイチオウレンラクシタ。マダ、ホウケイ」と笑った。

 

「で?最近、気を失うことはなくなったか?」

「マタ~ オモシロガッテ~ ケック~チョウシハイイスッス。デテロウハブタダケド」

「はあ?馬は?」

「アイツハ、ションベエクセエオンナニムチュウ。マ、ボクミタイナガイジンダイスキロウヒカロンリーヨリハ、マシデスケドネ」

「そうかあ~、ウマく行ってんだなあ~ よし、TELしよ。」

(ぷっぷっぷっぷ、ぷるるるるるる~ ぷるるるるるるっる~)

「あれ?でん。あのクソ野郎、徹底的にいぢめられてえのカネ?おしゃれ番長になっていきってバカ丸出しでさ~ おおっぷ!電話に出ん奴なんてよ、クソだよ!ってさ。あれ?やべえ??」

「ウン、ソレハヒドイ。ワカイノモイイケド、オレハ、オバサンガイイナ」

「おう、そうそう。今日さ~現場近くの新しい蕎麦屋いったじゃんな。そしたらさ、結構流行っててさ、そばの色が【GREEN】なんだよ。で、あれ~?みたことあるなあ、とおもったらさ、藪そばってかいたるやんけ。そうだよ、あのカワコー近くにあった、あの店だよ。あれ?2号店か?ラッキーだよ、氏がさ、おごってくれた。」

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食事後「いい味だったね。それに、店員のおね~ちゃんがかわいい。ぜってえ、おれに気がある。二人おったけど、背が低い方がいいな。おっさんは、おおきいほうにしりん」

 

どうみても「ヒトズマ」としか思えねえが、「氏」は自由。

 

そんなことを、あることないことブチ込んで、二人で呑んだ。

 

そうだな、20年前のOMIと、な~んも変わらず呑めることに、おれは喜びを覚えた。

そして、こう思った「ディスこそわが人生。人を小馬鹿にし、ディスって、ディスられて、人となる。でも、YPKにはディス勝ち出来ねえ。おれは、あいつよりも人がいい分、勝ち目がねえ。もっと、もっとークソにならねば。ようし、明日からもがんばるぞおお!」

 

おれはさ、幸せなんだよ。

そうして、こう付け加えた。

「おまえらがさ、張り切っていくとかいかんとか言ってた、BALI?INDONESIA??結局ねえだろ?そんなもん、言うだけならバカでもいえるわ!仕事して、シコって寝ろ!!」

 

「う~~~~っす、また、海入りましょうねえ!」

 

そうして、リンゼイの森?の「オッコトヌシ」は、たたり神になって帰って行った。

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おい、OMI。

GOOD-JOB。

おまえは、うまくいく権限がある。

 

早く、おれを「貸切ポイントブレーク」に連れてけ。

卒業試験だ。