しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

御意見御心配無用:おれは元気だこの野郎

おはよう、いや、こんばんわ。

 

コレはね、オレが早朝に歩いている、診療棟と病棟をつなぐ廊下。

片道でちょうど100歩

考えて作られてるんすかね?

ここを今日は3000歩いた。

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運動用廊下

殺風景でまだ暗い外。

午前中、まったりと過ごしていた。

 

かんわーが見舞いに来てくれたのは14:00頃か。

「12:00にきただけど、まだ早いと思って、名古屋城行ってきた」と言っていた。

 

17:30くらいまで、いろいろ喋った。

 

オレらは「アフォ」だから、仕事の話とか、今後の話なんてしたこたあなかった。

 

そりゃそうだ、アイツ会う時は「いうつもへべれけ」だったからさ。

だけど、今日はしゃべった。

 

大動脈解離からみご復活したヤツと、今後の事について。

もはや「終活」だわWWWWWW 笑)って。

 

もっとゆっくり生きてかにゃいかんのん。だけどさ、手が出るだよな~  って。

 

「若いヤツ」じゃ、まだ頼りねえって?? 

 

ちゃうちゃう、どうやったら「遊びながら金に困らんか」を考えねば。

 

いやしかし、オレたちは、たとえ宝くじで7億取っても、「自分はもういい」なんてことはできねえんだよ、って。

 

横で、かんわーのかみさんが大きく頷く。「そうだねえ。難しいねえ」

 

「ま、退院するまで待っとけよ、そしたら呑みながら話すか〜?」

川「また飲むんかい!!」だって WWW

 

40年も付き合いがあると、なんだかわかるんだよね、いろいろ。

だけど、おれが廊下歩く話をしたら

川「おれは、ハートセンターの握力の記録保持者だ」とか、自慢しやがって。

 

幾度となく、オメーにはチョーク喰らったから、生身で知っとるわい!

今回が喉だったら、告訴や、告訴!  ってっっw

 

鶴間公園の夕焼けをこんなところからアイツと眺めるなんて、思わんかったなあ。

 

暗くなったので、彼らは帰っていった。

 

ありがとう、かんわー みは。

 

部屋に戻ろると、ちょうどY  and  KBが入れ違いで病室へ。

 

「おおっ!そこらであったか?かんわー、入れ違いだっぞ」

 

YとKBも見舞いに来てくれた。

「ロビー行くか」と言って、缶ジュース買って座った。

 

そこで、MCBからの電話。

それが「なげえ」 笑)

 

YとKB、な〜〜〜んも話さずに待ってる。

MCB「そりゃあ、みんな心配してますよ!」

 

「へ? おかしいなあ、おれはお前らに、な〜〜んもしてやってねえぞ。どうせ弱っとるとこ見て、ディスりてえぶんだろ? 来月にしろ、その方が弱っとって面白えっぞ」

 

そんな悪態しかつけねえんだよ。

 

なら言おう。

「心配かけてすまんな。だけど、遠いし、そんなに気を使わんくてよろしい。むしろ、お前らにあった方が、悪くなりそうだわ 笑)」

 

「え?お前行ったの? じゃあおれも行くかな〜、めんどくせえけど」的なのは、やめてくれい。

 

実際、火曜日くらいには戻れるし、そのうち切れば取れる。

 こんな事に労力を費やすよりも、その先の「おもろー」を探した方がいいぞ。

 

まだまだ先は長い。

 

なんてったて、おれらよりは若いんだから、「順番とばし」は許さんぞ。

 

もう、あんな思いはしたくねえ

 

だからな、おまえらも、おれr見て少しは養生しろよ!

気付いてても、やらにゃ一緒。

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大事にな、毎日を。

そんなふうに思うわ、なぜかさ〜〜 ぢぢいだな 笑)

 

あれ?縁起でもねえ、ブログの写真のところに「お坊さん」が見える。

 

ほら、

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この坊さんも、ちょっとは良くなったって、おれもがんばらんとな〜

 

ほんとに、心配ご無用、弱ってないと、悪い気がするわ、お前らにゃさ

 

あほだな〜 まっったく WWW

 

廊下をな、右に曲がると、こんな感じじゃ

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何か感じるので、行ってみたけど、なんもねえ。

 

病は気から。

 

あんましみんな来るなら、クメに整理券売らすぞ。 ぎゃははっはは〜〜〜

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