おはよう〜
今早朝ヲークしてきた。
あんまし寒くはねえ,風も弱い北西。
波は出てるかな?
昨日の雨で,しばらくの間悩まされてきた「CAMAROの雨漏れ」の修理ができたことを報告しよう。
自分でだよ、DIYDIY、いろいろ調べてもホロの中の水対策の修理なんてやってくれるところが見つからねえ。
ツレの自動車板金業の男性に頼んでみても「む〜ん、やるだかん?プラスチックがバキッといくでもっとあったかくなってからの方がいいに。なあ、海行っていい?」ってやる気がみられん。
いいのかな?せっかくオレは「オレに恩を売るチャンス」を与えてやろうとしたのに 笑)
興味のないヤツも見てみろ、人間やる気根気ポンキッキーだを。
まずは資材。
ゴリラテープの幅広¥3000くらいしたと思う。
それと¥100匀の「ロート」これは大中小?3つ入ってるのを発見。
これで準備はOK。あとは内装を引っぺがす勇気。
このコンバーチブルの水切りスタイルは、そもそもの雨うけ形状がよくないのだけども、それより「雨を逃すドレインの取り付け根本」が弱い。
屋根の開閉を繰り返すうちに雨うけからドレイン取り付けの「座」の部分が剥がれて、そこから漏水。
入った水はまずはトランクルームのバッテリー設置のくぼみに溜まる。
ブレーキを踏むとAMラジオに雑音が入るようになったら疑ったほうがいい。
トランク内の床を剥がして、スペアタイヤが入ってるようなところを開けるとそこにバッテリーがあるよ。
そこに溜まりきるといよいよ「内部」にブレーキを踏むたびに水が入るようになる。
運転席後ろの席の足元が濡れるようになったら「満水」ですわw
(ほっとくとカビたりしてドブのような匂いがする)
そのドレインの付け根からの漏水の処理をしてやればOKという結論に至ったんじゃ。
既存の水抜きホースが細いので、それが「折れて」排水ができなくなるのも問題です。
ゴリラテープのみとか、シーリングでも頑張ってみたけど全然あかん。
上からも「手が入らない」ので処理は不可。
ホロさえ外せれば〜と思ったけど、素人には無理です。
この「ロート」でうけて流す、「トキ」のような所作です 笑)
ロート小では漏水部分がカバーできないのでロート中を接続。
ロート小(黄色)をつなげないと、既存の細い排水ホースに刺さりません。
しっかり「ゴリラテープ」で固定。
ドライヤーで炙るとさらによく付きますよ。
車体側に接着できるように「ゴリラ」する。
接着面の保護テープはまだ剥がさないほうがいい。
それを車体側のドレイン部を覆うように被せる。
既存の水抜きホースは根本でカット。
ロートにつけておいたゴリラを念入りにつける。
ここでもドライヤーを使ったほうがよくつきます。
最初は軽く炙って馴染む程度にしておいて、ゴリラを丁寧につけたらドライヤーであっためて細部までつくように。
しっかりついたら雨抜きホースを差し込む。
これで雨降って漏れなければあなたもまだCAMARO-LIFEが継続できますよ 笑)
写りが悪いけど昨日降った雨が「流れていってます」
トランク内も濡れてない〜!
あとは内張を戻して完了。
トランク内のナンバー側のプラスチックのパネルは、差し込みの金具が硬いので「勇気を持って」ガチャガチャやったら剥がれました。
屋根も開けてみたけど、「いまのところ」問題ないです。
暇つぶしに「自分で補修」やってみたらどうですかい?
雨漏れ止まれば「ラッキー」でしょう〜!
ちなみに「ゴリラテープ」の回し者じゃござんせんので 笑) でもよくつきますよ!
さて朝ですね、仕事イッチきます。
じゃあの