おはよう。
ああ、寒いね。
全国的に雪で苦労してる人達には悪いんだけど、雪無し県でなかなか積もらないここで暮らすオレは「積もったらいいのになー」とつい思ってしまうんだよね 笑)
「史上最強寒波」とか言いながら、たいしたことないな。
そんなことだろうと思ったけど。
その少し前、いきなりNRTくんからLINEが。
「シスコーン? BSでやってるから、ぜひ見て」だって。
忙しかったんで録画しておいたのを昨日。
7000m級の雪山、凍った70度の山肌を登っていく番組。
仲間が1人亡くなったみたいで、弔いに登ってるようだった。
手に持ってるハンマーのようなものがピッケル。
足につけるトゲ見たいのがアイゼン。
頭にヘルメット、腰からぶら下がる色々な登坂のためのアイテム、ロープ。
2人でお互いを確保し、氷壁にピンを打ち込んで進んでいく。
標高7000mは、地上の40%しか酸素がないらしい。
全1週間工程で登るのだが、途中雪崩や悪天候で動けない日もある。
2名のうち、どちらかでも気持ちが折れたり、怪我をしたら即遭難。
もちろん救助も呼べない、前人未到の北壁に挑む。
オレは思う。
(なんであのおっさん、これをオレに見ろと?)
おそらく、いや絶対ないが、オレがこんなものに挑戦した場合、ふもとで「疲れた」「寒い」「怠い」「帰りてえ」「16〜」とか言い出し、肉体的にも精神的にも負担になるだけの肉の塊と化す。
標高900mの本宮山でさえ「決死」
幾度も「もう無理かも」と思っては立ち止まるオレにまさかこんなもんやらそうとしてる!?
(そのひと、死にたいんだ〜 オレは嫌だぜ〜)
そもそも、アレの魅力が全くわからん 笑)
あの人らは「気持ちいい」とか「景色がいい」とか言ってるけど、オレの分析によればそれはただの「酸欠」だと思う。
もし、万が一にこんなチャレンジを夢見ているなら、オレも体感だけはしたい。
なので、ベースキャンプでトランシーバー持ってカップ麺食ってる方向での参加なら、一応検討、と言うこと。
「俺は行った」と言えるからねw
ほんと、でも真面目にコレを考えてるなら言い方が悪いがこう言っておこう。
「ほんと、バッカじゃねえの?」
NRTくん、この2名の登山家が成し遂げた偉業、北壁ルート。
これはNRTくんに何かが足りねえと思うんだ。
「単独」の2文字。
オレはコレでも一応、身の程はわかってるつもりで、間違いなく10000%遭難、散々迷惑をかけて死ぬことになる。
なので、コレ系はどんなに頑張ってもダメだよ 笑)
それなら今度ある「伊良湖IRON MAN」に出る人たちを応援に行った方がいい。
登山の方は「あの世の果てまでイッテG:登山部」のNGYM、OBA、KIYくん、MNMくん、MKT、よろしく頼む。
新城と伊良湖にダブルエントリーするNGYMよ、オレはお前を誇りに思うぞ。
お前のこの功績は、あのスノボ不動と言われた「粂岩」もを動かすだろう。
あとね、IKBのSINから連絡。
↓の通り、海岸へ降りられない期間が発生するらしい。
まあ、「どローカル」の連中はなんとかするんだろうけど、他は困るねえ。
オレはどうだろ、左側が復活してなかったらまだスノボかね?
ITA野郎も間も無く「北海道」だろ。ワクワクしてるんだろうね、羨ましい。
オレはね、一生懸命仕事してるよ。
「樹脂」も固まったし。思ったより上手くいってる。
でも「自己レベリング」だけではだいぶ波打ってる。
かなり粘度の低いもの入れたんだけど、まあコレが限界かねえ。
なのでこここらは「サンディング」
昨日、60番〜800番までやっておいたから、今日「やる気」があったらその先をやってみよー
第1号試作品はシリアルナンバー1だから、そうだな〜 材料代¥300,000〜で 笑)
かなり重いから、やっぱしテーブルとかかね。
NO、2は昨日すでに「天然木」を調達しておいたから、またできたらね。
そんなふうにしてます。
ちょっと日が長くなってきましたね。
気がつきゃ「春」になってると思う。
どうかそれまでにオレの左側がよくなりますように。
じゃあの