しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

布教活動野郎

おはよう。

むっしむしにアツいこの日本で蠢くおまえらよ。

体調管理はしておけよ。

元気に動けることが何よりだぜ。

 

 スモールが続く波なし県(まあ、あるっちゅやああるんだけど)にお住まいのオレは、昨日もばっちし仕事した。

夕方になり「垂れ込み」のあったIKBに行ってみた。

南西のオンショアビュービュー。

(アツいなあ、漕ぐだけ漕ぐか。。。。 いや、いっくらなんでもこれじゃあ。。。。)

「暑い」というだけで相当迷ったが、結局やめた。

地形はわかった、駐車場はまだクローズいている(週末はやめておくか〜)

そこにはその場所で波乗りすることを楽しみにしている人たちがたくさんいるので、まあ、いくなら平日にして「あげよう」と 笑)

 海に入らんオレは、ただのくたびれたおぢさん。

オヂサンは忘れていた「あ、今日はKSGGウェットの採寸日だ」

ビラボンやクイックはいい。

どこに行ってもメジャー、ビジターかローカル化の見分けもつかず安心。

そこへいくと「KSGGウェットスーツ」はどこに行ってもしっかりと「よそ者ですね」と分かる手間を省いたアイテムとなっております。

 オレは幾度となく折れている「尾てい骨」がまあるく飛び出てるため、ウェットの記事がすぐに「劣化」してしまう。

 その修理に出した、そして「スプリング(半袖半ズボン)を頼んだ。

懸命なKSGG諸君はすでに「セミドライ」を注文していた。

むかって右、もうとっくにメンバーだと思っていたMTUくんが正式に「入隊」となった。

我々は「田母神統合幕僚長」の意見に賛成だという見解でまとまった。

愛国心の薄くなったこの日本に今必要なのは、こういう男たちたのだと。

今回からウェットスーツの腕には「敬神愛国」の4文字熟語が入るかもしれない。

「着るもの」をこんなににゃむこともないおぢさんたち。

色やデザイン、カットの仕方までこだわって波乗りで目立てない部分を必死でフォローしようと考える。

 渋くてカッコいい、は必要なし。

ダサくて古くせえ、がモットーなんです。

「腐りかけのバナナカラー」オヂサンも、今回新しいデザイン「ジッパーはバナナが向けるのをイメージしたい」と。

 「ドクロは嫌なんで、文字だけに勘弁してほしい」

「バカやろ、文字だけオプションは3割ましだぞ。股間にドクロなら10%引き」笑

長年生きてくると体型が特殊な人が多く、全寸法を計る。

「手を広げて」となると「ティー、ティティー」とちゃらけるTSRくん。

今度のLIVEに向け、コラボTシャツの素案を持ってきたが、キレイで上手く書けてるので却下 笑

かわいそうなので1枚だけ許可しておいた。

何をやらせても「小器用」なTSR

 NRTくんは「暑いからきて」とのウーバーオーダー 笑)

もう暑さに弱い年齢に差し掛かってる2風の鉄人。

 このウェット、とにかく納期が長い。

待ちに待った上での催促をすると「明日送る予定でした」と必ず答える。

なのでオレはこれから「催促代」を頂こうかと。

1催促で¥1000、これはオレに入る 笑)

出所はオーダーした人、だってその人の依頼だから。

 実際、正式にKSGGウェットになる前には1年半の物件があったそうだ。

もう「忘れてた」と正直に言ったらどうだ案件。

しかっし彼はこう言う「マークがなくなっててそれ待ってました」

わしらの業界で「玄関ドアが来てないので遅れました」とか言ったら、違約金で¥〇〇/日で弁償する内容です。

 頼むでタッパーから作ってやってな、と頼んでおいたが、果たしてどうなることやら。

「ウェットできたら、もう死んでた」なんてなると「代金未回収になるぞ」と脅しておいたが 笑)

 

 ま、新しいものを頼むと楽しみだねえ。

ま、まさかいねえと思うが「KSGGに入信したい」という奇特なヤツはどんどん入ってくれ。

 世のため人のため、年会費無料。

この際、ぢぢいじゃなくて婦女子、若輩ものでも構わんよ 笑)

何事にも一切構わんから「構ってほしいちゃん」は物足りねえかもな。

 

さ、そろそろ海でもいくか。

今日は孫来ねえから、波いいといいんだけど。

それじゃあね、いい週末を。

 

じゃあの