しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

180Kmで追い越された野郎

おはよう。

スモールの昨日、全国的に日曜日でしたが、SURFERどもには退屈な週末だったであろう。

 オレは「予定通り」、オチヌ様(クロダイ)釣りにヌマズまで行ってきた。

気になるメンバーだが、MYWK、Y、MSTK、MKT、ITAそしてDT6。

 

時代は6号機、2400枚規制などという「反社会的な法律」何ぞ作りやがっても、「板垣死しても、DT6死なず」のことわざ通り、なんの社会的風刺もなんのその「また~!!」と言って釣り遠征は始まった。

 

 今回、いろいろな「ニアミス」があった模様で、オレは「SINの遺影」を持っていく事にした。

 なぜなら、今回の釣行にはヘタすりゃ人間関係にまで影響を及ぼしかねない事態が見え隠れしていたのだ 笑)

原因はすべて「テキーラMYWK」 爆)

意識の混濁する中、いろいろな軽口から「日の目を見たもの」と「暗黒に堕ちたもの」「うまくかわせたもの」「いじけたもの」に分類されるからだ。

 

そう、ただ1度の釣行にも、さまざまな思惑が渦巻いているかと思えばそうではない。

ただ単に「記憶がなくなった時の空約束」から事態は始まるもんだ。

そうでなければ、四国の端まで釣りに行ったり、インド洋でSURFINGしたりはしていたにはずだ。

 ただ「氏」はこういう。

「はあ?全然覚えてねえんだけど」

ほんの少しだけ悪びれた様子を見せ、早朝の「山岡屋」で彼は前向きにこう言った。

「なあ、ITAくん、今日は操船頼んだぜ」

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AM4:00、高速を2.5時間走った街で、なぜか「ラーメンをすする」おっさん7人。

ITAの「鬼煮干しラーメン」で「AKBラーメンのISO」がうまくやってる話が飛び出す。

「事情通」のDT6も「詮索」と「捜査」に余念がない 笑)

 

「ねえMYWKさん、おれと顔のでかさがかわらんくねえっすか? 笑)」

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「なんだこれ?」 爆)

「朝飯?」なぜか早朝腹いっぱいのおっさんら。

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時をもどそう。

一方、最近「もっとも駿河湾を愛した男」は、おれの「SINの弔い合戦」に「まあいいよ、悪かったで今度ちゃんと来るで~」と、反省している「フリ」を見せた 爆)

そんな「氏」であるが、
まるっきり操船する気もなく、身の回りのお世話をすべて「ITA流しの刑:刑務官ITA野郎」に「まるなげ」し、「自分の釣りに集中」するシーンを構築するとは、やはり「気合の釣り師」は違う 笑)

 おれにもそれぐらいの「気合」が必要なのだろうが、どうも「そちらがわ」に行けない性分であるからして、今回もやはり「ガヤ」

MKT船長と二人、「今日は思う存分GAYAろう!」と晴れた朝富士を眺めながら「今日は一日、全員がいいことがありますように」と。

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天気はまれにみる「晴天無風」ベッタっと凪です。

1号艇 Y船長 MSTK DT6 

2号艇 ITA船長 MYWK氏

3号艇 MKT船長 オレ

 

自分の釣りを犠牲にし、「ぜってえ、あの二人に釣らす!」と豪語するYであったが、やや小一時間にもせぬうちに「沈没チャンス」が! 爆)

今回は「白い革靴の男、自動排水装置KB」が不在のため、必死で「浸水」をかき出す3名。

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DT6が「バラスト」の役目をしているのだが、このちっこいボートでは、圧倒的な「浮力不足」なうえ、「船の横の水抜き穴」が水中となるため、そこから「どぼどぼ」に水が入ってくる 笑)

MSTKは言う「ありゃ~無理だ!ほんの5分で足首までびちゃびちゃになった。」

かれらの1号艇は、釣りの前に「穴をふさぐ」必要に迫られた。

 

一方、情報を一番持ってるはずの「氏」であったが、やはりそこは「ききかじり」

「確かな情報」は一つもなく、一番最初に真鯛を釣りあげたおれたち3号艇の方に「のこのこ」やってきた 笑)

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みんなで向かい合っていよいよヌマズクロダイ狙い釣りスタート。

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おのおの「独自のスタイル」をだす!

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「デブはアツい!」とDT6。

MKTがこう表現した。

「ありゃあ、ヤクザとブタとハコフグですね」

オレは「そんなこというな。もともと、な~んの接点もないあの3人、あそこでなにやってんだろ? 爆)」

そう、思えばみ~んな、なぜかこうして集まって今日の日を迎えているんだ。

「よおし、つったるでええ!!」と。

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でも、粘っても粘っても、釣れるのは「ちゃりこ(真鯛の小さいの)」「カサゴ」「ヘダイ」「アイゴ」「熱帯魚?」

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オレは異変を一番最初にきずいていた。

「海水があったけえ」

ほぼ毎日海に浸かってるオレにはわかる。

海水温の異常な高さ。

遠州灘駿河湾の違いはあったとしても、711なら12月まで海パンで行ける水温だ。

(こりゃあ、オチヌ様はむずかしいかもねえ~)

オレのイメージだが、やはり「大物」を釣った時は「手が死ぬほど冷たい」感覚がある。

 そんな中、やはりMKTが「第1ぶっしゅう~~~」を開けた。

まわる活舌、そして「ディス」

言いたい放題 笑)

決して「悪意」があるわけはないのだが、聴くに堪えない、書けもしない内容の「駆け引き」がそこにはあった。

たぶんボラだと思うのだが、「大物バラしたあWWWW」というもの。

だまって「ヘダイ」ばっか釣るので「屁野郎」と呼ばれㇱMSTK。

「オレは釣りバカ浜ちゃんだ」というDT6に「うちの嫁は、クッキーって呼んでますよ!」とY。

 何かを釣りのことをブツブツ言ってる「CRUSH:念仏のワキ」

その横で「浜名湖流しスタイル」で、オンナとのLINEに余念がないITA野郎は「あの後はTAXIで街まで行った!」と、みんなに「誰がおったか言うな感」を出しまくるITA。

そして、船の横のついてる「クッション材」を「さんだーくん」となずけ、ぽ~い‼と捨てちまうMKT。

 そして、釣り中にボートレースで数万逝かれるY。

 

いや~ 釣りはともかく、オレはこういうのが楽しい。

結果、クロダイは「@だ~れもつれず」

そんなもなんです。

大チヌが釣れればそりゃあ一番ですけど、こうやって「みんなで来る」ってのが、楽しくて~

「こんないい時間を過ごせる」ってことが一番!、ってことから、冒頭の「SINの遺影」となるわけです。

 そんな彼に、「お土産」です。

おまえらもついでに拝んめ。

こう言ってな

「オレと、オレの周りにいいことがありますように」

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MKT「しゅんちゃん、あれ、登ったことあります? 一回、いってみますか~?」

「いいんすか、ざっすうう~~~~!!」

 

で帰ってきてからは恒例の「大ディスり大会」

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AKYMに無理くり店を開けてもらい 笑)

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21:00には撤収。

今回のヌマズ、片道は新東名を使って3時間でつきます。

意外と近くてGOOD。

 

次は一緒に行こうな!

じゃあの

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同行の皆さん、おつかれ~

今週はあの「ITA流しの刑:VOL6?」

今回も「割り勘要因」と呼ばれㇱ「受刑者」の諸君。

「首を洗ってまってなさい」