おはよう。
ダメージはほんの少し、ほ〜〜〜んの少しだけ良くなってきたか。
でもな、座ってると痛みがくる。
いろいろな骨折をしてきたが(ほとんどがスノボーです、でもスノボーは危なくないですよ。無理をしんどけば 笑)身体の末端、例えば腕とか脚は折れた後の対応や生活にも慣れれば道中ことはないのだが、身体の中心を痛めると「動きが取れねえ」のがキツい。
今回は痛みの状態から骨折ではないが、背中の筋肉持ついでにぶっているので必要以上に痛いんじゃ。
ちなみに医者には行っていない。
行ったって湿布とロキソニンくれるだけだろ。
今回の不具合箇所は赤マルの部分。
骨盤の上の方の硬いところをぶつけてるので、触るとたまらん 笑)
ちなみにだが、青い線の部分は「ITA野郎のポコじゃん」で骨折したところ。
この時も非常に苦労した。
1:寝返りが打てねえ
2:便所に座れねえ
3:松葉杖をついての歩行が困難
この時悟った教訓が「身体の中心へのダメージは負ってはいけない」ということ。
スノボやってる時には思うんだ。
(サーフィンはいいねえ、水があるから転んでも痛くない)
サーフィンやってると思うんだ。
(スノボーはいいねえ、転けても息は吸えるしゲッティングがない)
釣りやってると思うんだ。
(たとえ今日釣れなくても、いい日を過ごせたらいいじゃないか)
パチンコへ行くと思うんだ。
(でろ!)
このアソビの類いはさ、やればやるだけ上達して「人の見た事のない景色」が見ることができる。
あっ!山登りは別だ。あれは「アソビ」ではなく訓練、いや「修行」だわw
例えば、TRSWの波がでかく、風向きの良い時のアウトサイド、横から見る波の形とかはどんなに我儘で傲慢で不謹慎な「屁珍」でも見れねえだろう。
そこで仲間とする会話は、20兆円の資産家でも入れねえ 笑)
ダブル近いセットが入って、沖にむけパドル。乗れる位置に己の身体を持ってきながら「今週って、孫来るんだけえ?かわいいなあ〜」とか脳裏によぎりながら「っへっへっへ、何考えてんだろ、オレはw」と。
ほぼ「フリーホール」ののち広がる、日常では絶対にない「水で形成されたR」
頭2つの波に呑まれるってことは、最低でも水深4mに置かれるということ。
苦しくないわけがない、が、「恐怖心」に蓋をすることによって「息は持つ」んだ。
そもそも人間、1分は息を止めれるでしょう〜
それが「コワイ」と15秒くらいでも相当苦しい。
それがあるから「メイクする価値」があるんだねえ〜
別にBIG-WAVERじゃない。
ただそれができるヤツを見て「すげえなあ」と思うのは素直な感想なんです。
「夢中になってやってた頃」にでた映画です。1991年 和名「ハートブルー」作品名は「POINT-BREAK」
この週末、暇な人は見るといい。古い映画だが面白いと思うよ。
「懐かしい」と感じる奴もいるだろうねえ〜
昔を振り返るということは「若返りの秘訣」なんだ 笑)
人生100年時代。
KSGGよ、まだ半分だ。
勝手に老ける必要はないぞ!
また時間作ってカネ作って、いい波乗りに行こうぜえw!!
オレはとりあえず「コレ」治す。
じゃあの