しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

活字野郎

おはよう。

波なしMODEが始まったね。

太平洋上には目立った低気圧もなく、日曜までは波なしですな。

つまり「仕事日和」and「釣り日和」

でも仕事MODEかね、オレ以外「コロナで転んだ」

 まあよかったよ、土忙しい時期じゃなくて。

ゆっくり休めてご無事に復活できるよう祈るしかねえ。

「家族全員が揃って、ゆっくりできる」なんてそうそうないからねえ、それがコロナのおかげってなんの因果だろうね 笑)

 このコロナってやつは「無症状」ってのが肝だと思う。

本人が気づかないんだから仕方ねえよな。

 

 そんなことになる昨日の朝、出社すると2人の男がオレを待っていた。

1人は車検でブラックパール号を取りにきた「ゴリラガレージ代表」

もう1人は「チームブチコンダレ総帥:Y」だった。

代車ハリアー、そうYの車だ。

何かあったらいかんので乗らずにおいた。

そのハリアースタッドレスをはめるという。

「お??いよいよスノボーやる気になったかw」って。

すると「オレ、北海道に行きます。いつ帰ってくるかはわかりませんけど、ここんとこでいろいろあって」

 「そうかー 大変だなあ。それでも冬の北海道は美味いもんがあるし、アホのように飲むんだろ?」

Y「いや、仕事で周りもいるし、身体の具合で止められてもいるんすよ」

「そうか〜 ならオレと一緒だな 笑) ノンアルな毎日も慣れちまやどうっちゅうことないぞ 笑)」

Y「いや、豊橋に帰ってきたら呑みますよ!」 あっちゃあ〜こええこええ 笑)

日生学園を面接で滑った男、いや、面接前に退場になった男は屈託なく笑った。

「大メシ、オオグソ」を信条とする彼は今、人生の帰路に立ち「まだまだこれからや」と北の大地に飛び立つ。

 あの「ぬるぬーる和尚:SIN」が1年ほど過ごした大地、そしてITAが正月に楽しみにしている雪国に「KSGG北海道支部」ができることを嬉しく思う。

 タイミングができれば、オレとMKTも見に行くから。

「じゃんじゃんバリバリ」やってくれい!

君ならできる!

 

 そして今日、もう一つのお別れがある。

MSTKの左腎臓摘出の日。

彼の腎臓は片方「死んで」摘出手術を受けるそうだ。

「1個取るとその分体重が軽くなるで、テイクオフが早くなる」と喜んでいた。

 「酒は?止められたら?」

M「いや、止められてねえよ。まあ、忘年会シーズンには間に合うだろ」

 思い出すのは3年前のこの時期に胃カメラからの「食道癌発見」を受け「アルコール禁止令」が出たこと。

 予定していた3件の忘年会をCANCELLすることが、オレにとってどれだけ負担であったか。

 (まあ、ちょっとはいいだろ。ゼロは無理や)と思っていたが、医者はさすがだね。

「ダメだ、呑めねえ」ってちゃんと身体が受けつけなくなる。

 おい、MSTK 軽く考えておると「死ぬぞ」

まだまだ遊びたらんだろ? まだ「草ヒロ」になるな、もっと走れる。

 お前は排気系「触媒」何やられただけ、オレは今回吸気系、キャブのファンネルあたりが腐りかけてるだけや。前回の「燃焼系:ピストン内部」とは違うから、前よりはいいだろ。

 KW神のように「エンジン乗せ替え」ってやつもちゃんと車検通って動いてるんだ。

しかも「ゴリラを乗せた貨車」を引っ張ってるから、大したもんやのう〜 笑)

 

TSRだって「USUGE」の進行が止まってる。

?もう散らかしすぎだって? いや、伸びてはないものの、症状が止まってると言うことはいいことだ。

 あいつも1度「キャブ」に穴が空いて、そこに血が溜まってえらいことになってたからなあ〜

 なあ、IKM 、歳をとるってことはこう言うこともついてくるんだ。

それでも修理して、油さしてなんとか動かす。

「昭和、明け方の星」ってのはね、明るくなると「見えなくなる」って意味。

段々とひとつづつ「見えなくなって」行くんだ。

 

それまでは「光ろうぜw」って事。

 

やれ「身体がえらい」とか「腰が痛い」とか、言わせねえよ〜 笑)

激動の昭和を「モラハラパワハラのみ」で担ってきたオレたちOSSANは、そんなやわじゃねえ。

 まだ時々、朝●ちもするからな、時々な、ほ〜んの時々な 笑)

 

昨日はね「男は黙ってNO SURF」

今日も明日も、そんな感じだね。

本日写真がないのは、特に何もなかったから。

しかし、天気良く、いい1日だったぜ。

 

神社仏閣にでも詣でて、なんでも「神頼み」

気持ちのいい境内を歩くのも、なかなか新鮮な気落ちになっていいもんだぜ。

 

じゃあの