しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

降格人事野郎

おこんばんわ。

こんな時間になってしまった。

今日はVERY HARDな日だったぜw

ああ、仕事ね。

 

まあ、今からじゃ文章も浮かばねえ。

ただ、みなさん知っての通りKSGGスノボー部から1名規律違反による「降格者」がでた。

「シーズン中、怪我をするな。するなら4月にせよ」が守られなかった。

人を火葬してなお焼け残るほどの硬い部分、左足大腿骨。 

スノボにて2度目の骨折、あの2003年エンデバーマコツ空中分解から21年後のまさに昨日、斑尾スキー場場外にて樹木に勝負を挑み見事敗退。

 みなさんもお気付きだろう。

オレがどれだけ注意を促していたかを。

本当に「痛い野郎」になったMKTは2軍から降格、リハビリ魂を考慮して「3軍山岳部兼務@NRT班」に降格を命ず。

 まもなく1軍入りも見えていた中での降格で、もう一度安全について考えてもらいたい。

 そう思うのであった。

しかし、これの事故はKSGGの運営自体を揺るがすことにもなりかねない。

 信者の中には自身の運動神経を過信する高齢者も多く、今一度安全に対する考え方を学んでほしい。

 KSGG安全対策委員会が開かれ、今回の事故の検証をさっそく実施した。

こちらは「波が良すぎて」と第うってMKTの搬送待機を再現したもの。

足に巻かれたトイレットペーパーが痛々しい。

介抱するOMIも「まだ飲めるのか?」と聞いているのではない。

「バカだなあ、飲み過ぎだお」と声をかけているようだ。

 また搬送の様子も入手はしてあるのだが、めんどくさいので割愛。

明日の手術に向け、しっかりと対六を温存してもらいたい。

 

何しろオレが言うのもなんだが、怪我をしたくてするバカはいねえ。

けども、その足に激突した樹木がもし「頭」だったら。

 運悪く死んでいたか、運よくズレてた頭が戻ったか。

 

 本当は足よりも己の責任も顧みず、ただ滑りてえ、綺麗なパウダーにファーストトラックを残してえといい歳こいて「やっちまった」家族に迷惑をかけてしまう自分の心が1番痛いことだろう。

 不幸中の幸いだったのは、オレが救急搬送から病院での手続き、家族への連絡等、不慮の事故に対応できるように教育しておいた「こんどう」がセコンドにいたことだ。

 いや、雪山の事故処理においてはあの「ITA野郎」を凌ぐほどの判断力を有するかもしれない。

 しかし去年のKW神に引き続き今度はMKTが逝ってしまった。

内緒にしているが、KW神は今年の前半で「アバラがいった」事実をひた隠しているのだ。

 今朝来た粂は「ほうら、やっぱスノボはあぶねえじゃん」と警戒レベルをまた上げてしまったじゃないのか。

 

まあとにかく、骨をくっつける、腫れをひかせて牛乳でも飲んで入りこっでも食っておけ。

 ああそれと、オレがもし「立山BC」にいく気になったら、MKTの道具「全ぶかせ」 笑

 

そんなことで今日のBLOGは終わり。

お見舞いと労いの言葉はこちらまで。

 

じゃあの