しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

オーレ真理教野郎

おはよう。

ただいまAM3:15 おれは猛烈に迷っている。

「海行こうか」

青タンはまだあのまま、いや、ほんのすこーし薄くなたか、痛みもまだあるが随分とれた。(無理しないほうがいいかや〜 でもパドルがどんどん落ちる。。。。)そんな焦りもある。

腹ばいになり、床の上で「漕いでみる」

思ってるより脇腹への痛みはこない、問題は乗ってからか。

 昨日、GRも言っていた「どうっすかー、明日の朝イチやりますかー」

「迷うなら行け」身近にはそう言われる。

(そうだな、出来にゃあ帰るだけじゃ。。。。)

あの打撲から6日が経過、波なしが続いていたけど、オレがやるとなれば波ぐらい「出るでしょう」 笑)

 極めて自己中的なオレの性格は、天にも通づ!

1度、いや2度死にかけたオレの人生は「EXTRA BONUS」なんだ。

 「よし、行こう」今日は海に行ってみる。

行ける時間、道具、やる気はあるんだ、少し痛いくらいどうでもねえ。

「精神は肉体を超える」笑)

 

 波乗りは性に合っていた。

「やれるだけ」しか上達しない単純さ。

でかい波が怖い恐怖心。

増えていく「仲間「と「知り合い」と「顔見知り」

不思議と「敵」はいなかったことから「無敵」だと思っていた。

 ビビリでセコイ自分と向き合う、1人大波の海原で思い知らされる。

デカくてビビってると入ってくる仲間、すると不思議と波のサイズが半分になる。

状況は変わらないのに「ヤツら」がいるだけで心境に変化が、そして身体も動くようになる。

「よおお〜〜っし、見てろよw」

オレにとって「継続は力なり」仲間は重要な要素なんだ。

 オレの思う「先輩たち」は「語る」ことはしない。

「背中が語ってる」そう思わせる「カッコよさ」がない人には何も感じない。

オレは「そうなりたい」と思ったけど、理想と現実は全然違うねえ 笑)

 小狡くプレッシャーをかけたり抜いたり、脅してすかす、奢られてから奢る、人の球は打つけど自分はあげない。。。

そこで色々考えた挙句思いついた言葉が「だって、オレだもの」笑)

 でも最低限、人を悪く言って自分が上がろうとは思わない。

もし、友人にすげえいい車に乗っている人がいるとしよう。

「いいなあ〜 羨ましいなあ」と思う前にオレならこう言う。

「どがっこいいじゃん、くれえ!」と。

でも、万が一にも「おういいよ」ってくれても実際困るんだ。

維持費や置き場所なんかじゃねえ、そいつの「くれる気持ち」にどうやって応えるか。

安く見積もっても2000万クラス、そんなものに応えれる「オレであるか」

答えはNO、そういう高価なものは、そういう生活ができる人が持っててこそ意味があり、背伸びしていい車だけ持ったって意味がない。

宝石だってバッグだって時計だって同じ。

 そこで「オレ理論」を持ち出す。

「車なんてカネだしゃ買えるんだろう。しかし波は乗れねえからな!」

いかにもビンボくさい論理であるが嘘は言ってない。

もちろん、そんな高価なものを買えるカネもねえしと思えばそもそも「そんなに欲しいって思ってない」のかもしれねえな 笑)

 そうして自分の「負け」は認めない。

 そんなオレの目の前で、KW神さんは「建て替えた領収書」を整理していた。

なんとか「軍資金」を捻出しようと試みる、「勝負はまだおわちゃいない!」って。そんなkW神の方がおもしれえよな 笑)

 

 オレがこの素晴らしい「波乗りの世界」に足を滑らせたのはこのKW神とTSRの「せい」だ。

 GKーってのもいたが、途中で糖尿リタイヤしたので「外しておく」 笑)

「はああ〜 波乗りなんてせんどけば、今頃大金持ちになってかかもしれんのによおお!」時々そう言ってはあいつらと昔話をする。

 どっかで(やってよかったなあ)と思ってるんだけど「言いたくねえ」

「なんでおまえらに感謝せなきゃいかん?全てオレの努力だ!」って言いたい、言っておきたい。

 なのでオレは海に行くしかねえ、選択肢は「ない」んだ 笑

こんな生き方が「生き様」になれるよう、やっていこう。

今日はムネカタメンツル、」流れなし希望。

2時間パドルx2ROUNDを目標とする。

youtu.be

それでは行ってきましょう。

じゃあの