しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

今日はWAX野郎 か?

おはよう。

月曜日ですね。

 

TVはコロナばっかしだし、つまらんねえ。

昨日は日曜だったけど、すっかり忘れてて、「近くの現場」まで歩こう、と思いテクテクと。

 

徒歩って色々な発見がある。

知らんうちに立ってる家とか、そこに引っ越して来たやつの「趣味」とか。

「あれ?ここ、車買えたなあ」とか。

 

そして711超えていった公園で、おっさんが二人喋ってる。

そにお前にある「馴染の寿司屋」も、このコロナ対策でえれえだろうな〜 とか思ってると、公園ジジイが「??アレ??」とか言ってる。

 

よく見ると「TK寿司の大将じゃねえか!」

「あれ〜。ご無沙汰してます。オレ、こんなんなってて、しばらくだめだったんすよ」

TK「そうか〜、知らなんだなあ!ま、しっかり治しんよ、けど、これからはもう、酒は出さんでね! 笑)」

 

「いいよ大将、持ち込むで!」

TK「わっはっは〜、持ち込みは勘弁だぞい!! 早く治しんよ〜」だって。

 

ヘルシア野郎のお義父さんだよ!! 爆)

 

そして歩く。

ちょうど「Y」のヤサと同じ距離くらいの現場に着くと「UK」が親子で土間の段取りしてる。

「うぃ〜〜〜〜っす!」

UK「うわああ!大丈夫っすか!?」

おやぢさんと、UKと「馬鹿なこと」いって盛り上がってると「お〜〜〜!!?」と、OMIが来た。

「おいおい、お前ら日曜だぞ〜 休めよ〜」

O「いやいや、やることはやらんと〜」

「いや、心強いなあ〜 そうだ、オレ治っても、治ってないふりして2〜3年遊んどろ〜」

O「ああっ!それでこそ昔の専務。いいっすよ、遊んどれば!」

 

うむ、悪くない。

「一緒に遊んでくれる人」と「カネ」が続けばな〜 笑)

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そして、イロイロみて「もうすぐ昼だな〜」

 

徒歩できたオレに「乗って来まっすか?」と来る。

(むむむ。。。。 行くか?もう、かる〜く、行くか??)

と、乗ってみた。

クルマは「浜の家」に向かった。

しかし「日曜定休日」

「すみません、運動の邪魔しちゃったみたいで」と言い残し

「王将でもいいぞ」と粘るオレに「ダメ!!人混みはだ〜〜〜〜〜〜め‼️」とオレんちまでストレートで送って来やがった。

 

オレは諦め、この日はもう終わり。

なんもやらず、昼寝、TVを繰り返し、貴重な人生のうちの1日を「捨てた」

 

今日も気温が上がり、行楽には持って来いの日和になるだろう。

 

いいなお前ら、仕事とかやることあって。

 

オレは今やってる点滴が終わったら、またウォーキングと称する徘徊をするしかねえ。

 

腹も減らねえ。

 

オレにとって、退屈とは「もうどく」なんだよね。

「いいこと思いつく」きっかけになり、ろくなことにならない。

 

かと言って、自分でうろつくにも限界があるし、別段やりたいこともない。

 

かと言って、みんな呼んで「どんちゃん騒ぎ」ってわけにもいかねえ。

 

コレを「生殺しの状態」という。

「酒を呑まず、パチンコに行かず、競艇をやらず、仕事もせず、釣りにも行かず、波乗りもやらねえ」ってだけで、な〜〜〜〜んもやることねえって、どんだけ狭い世界で生きとったんじゃ、と思うわ。

 

死因「暇死」にならんよう

 

じゃあの