おこんばんわ〜
今日は2度目のブログですわ。
こんな時間に、なんでって。
朝も書いたんけど、1回目の抗がん剤投与開始から1年。
前のように食えねえ、酒を止められたなどの変化はあるものの、自身ほぼ「前より健康じゃねえか?」みたいなんだが、それでも「後遺症」みたいなものも少しはある。
お前らみたいに「バカ健康」みたいな奴らには関係ないが、全然他人、しかも知らねえ奴の参考までに記してやろう。
「後期ダンピング症候群」
これは、飯などを食った後に、胃がないために小腸に直接摂取した食物が入ることにより急激な糖分の吸収が起きる。
それを中和しようとインスリンが大量放出される。
それにより今度は「低血糖」になり、ふわふわと目がまわるような、おかしな感じになる。
これは「飴玉」なんか舐めてやれば治るんっだが、出る時と出ない時がまばらで。
「寝てからでもでる」
それが、今なんじゃ。
そしたらオレはもう「起きる」ことにしている。
眠たくなるまで「起きてて」眠くなったら寝る。
その間にハチミツを少し飲んで、カルピスウォーターも飲む。
それで治る。
「面倒臭い」が、ぶっ倒れるよりはマシだ。
クサイといえば、手術後の復活から大きく変わったことがある。
「放屁」が異常なホド、クサイ。
下手すりゃ「う○こ」より臭い?
まあ、これも「武器」として使っているので、むしろスキルとしてはナイスゲットだと思っている。
と、まあくだらねえことを書き殴って要るんだが、これも「生きているから」かけるんじゃ。
この時間も、あそこの場所はあって、そこで働く人たちは、今やコロナのこともあって。
まだまだ「闘ってる」人たちも現存するわけで。
オレはたまたま運よく、見つかったからよかったものの、誰も病気になってなりたくねえと思うが。
うまくいえないけども「大事にな」って思うわけよ!
先ほどITA野朗からTELがあった。
今月のスノーボードツアーの件だった。
スキー場もヤバくなってるらしい。
「ギリぎりまでやるやらんの判断を待ってみるか」と。
「おう!そんなもん、行くに決まっとるじゃんか」とも思ってきたんだが、「何かあったらどうするんじゃ?」と、初めて思った。
オレじゃねえ、同行者らに「何かあったら」だ。
今まで一番できなかった最大の勇気
「やめる勇気」が、今回は必要なのかもな。
緊急事態宣言は延長になったが、「新規感染者数が減った」というだけで、感染者数は毎日「増えて」いってる。
そんなときに強行して、もし、オレの周りの同じ考え方して、同じように生きてきたヤツに「何かあったら」後悔しかしねえだろう。
そんな考えがでてくるなんて、オレも「トシ」かねえ 笑)
夜、あの病院の窓から見おろした夜の公園の景色をお見舞いして、そろそろ寝るかあ〜〜
おまえらに、明日がいい日であるように。
あ、地震だ。
じゃあの