しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

昇格野郎

おはよう。

壮年期、返り咲きを目指す我らKSGG:山滑り部。

2022〜2023にかけた今シーズンも雪解けとKW神の心臓、TSRの薄毛を心配し「ラストランはいつにする?」と言っていた矢先のこの低気圧。

 「山頂は雪だったんじゃないか?」との憶測から発生した「迷い」TSRの有給申請を遅らせたのか、はたまたはなっからいく気がなかったのか。

TSRは捨て」との悲しい選択を余儀なくされた我々2軍。

 「?我々2軍」

そう、今シーズンの滑走、繰り返す180、ひたすら買わないで乗るブラッシー、いろんな要素を鑑みて「1軍昇格」を果たしのは誰でもない「TSRのおぢさん」

思えばここクリスマスの治部坂から今年も始まったんだ。

今年もよく滑った。

MKTとは北海道も行ったし、先々週のアライには「粂」ツアーにはNGYMも参戦。

NRTくんの痛風も発症し、足首をグネったままのITA回天、NRくんKYくんの「GAYA筆頭」そして編成された「16部隊」

 個性様々な2軍からついに「1軍昇格者」が現れたのだ。

オレたちは嬉しい反面、少し寂しい気がした。

「おめでとうTSR。オレたちのこと、時々思い出してください。1軍に行っても元気でいてください。」

 そう伝えるのが精一杯で「捨て」という2文字に全霊をこめて伝えたんだ。

今シーズン、あの笑顔がもう見れないと思うと「くそう、あいつの分まで滑ってきてやる」

 そうするしか今の俺たちにはできないんだ。

オレたちにもっとセンスがあれば。。。。

 もっと真剣に滑っていれば、一緒に居れたものを。

後悔しても「怠けてきた」時間は埋まらず、できることは「TSRより余分に滑って、早く1軍入りを目指す」という選択肢しかない。

 TSRのように「乗り散らかすしかない」んだ。

同年代で頑張ってる「KING  KAZ」のように、あっ! そうか!それで彼は自分の事を「KING  TSR」と呼んでいるのかー

 

今日はそのKING  TSRの弔い合戦、あのインフルエンザでTSRをぶっ倒した25年ぶり「野麦峠」を攻略し、そこにTSR銅像を建立する事を目的とす。

TSRさんの意思を継ぎ「けがなく」行ってきます。

 

この忙しい時にwって、思うだろうけど、すまん、これもお客さんに対する「営業」だ。

2軍はな、テクがない分お付き合いも大事なんだ。

 

だいぶ出来てきた、第8サティアン

春になったら、ここでコーヒーでものもーぜ!

 

じゃあの