しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

SEE YOU NEXT野郎

おはよう。

まだまだ続くぜ、え?もう飽きた??

って言ってももう最終日。

 

この日、朝はゆっくりだった。

サヌールから高速船でレンボガン行きが決定していた。

SINはクラマスに行きたがっていたが、かずにいの経験からどうしても推してくるレンボガンに譲ったようだった。

 ま、オレも行ったことなかったし。

AM6:30に迎えにきてくれたキナさん。

この日はホテルを引き払って荷物置き用のホテルに移動することから始まった。

不思議と二日酔いがなかったし、身体がしんどいとかもない。

 移動先のホテルは豪華〜!

「なんだこっち、どおいいじゃん!こっちに泊まりたかったなあ〜 」と喋りながらいると

「あれ?リュックがねえ!」 ついにかずにいが始動した。

リュック丸ごと、先ほどのホテルに置いてきたらしい。

親切に急いで撮りに戻ってくれるキナさん。

 リュックはしっかりフロントで預かってくれていました。

昔なら「1ヶ月間バリ延長」だったのに 笑)

 サヌールで千葉から来た夫婦「DTEちゃん」と合流、「ごめんね〜、こいつがバッグ忘れて、オレが海パン忘れたw」と。

 そう、オレもこっそりやってたんだよね 笑)

懐かしいサヌールに行く道をず~っと歩いて船着場での奇跡。

「あれ?船長、昔あってねえ?」

そうだよ、むか〜しサヌールリーフに行ってた頃、ソコにいつも居たあのゴッツイの!

向こうはもう忘れてるんだろうけど、え?覚えてる〜?うそやん 笑)

サヌールリーフ、ここでもいいんじゃね?

いや、¥10,000も払ってんだ、行ってみよう。

2丁がけの船外機で45分くらいでレンボガンに到着。

砂が珊瑚のカスなので白くて綺麗なビーチ、海水も透き通ってるw

綺麗な島じゃ。

「1週間、ここで暮らしてました」サブガイドが歴史を語る。

しかし、割れてねえ。

キナさん「潮が上げてくると波でますよ」

ぼ~ううっと「遠くまで来たなあ」とか思いながらサンゴの観察 笑)

(完全に無駄足だったな~ 本島におればもっと乗れたのにw)

顔に出てるのかキナさんがしきりに気を使ってくれて。

ちょっと信じられなかったが、それはその通りだった。

たま~に来るセットが増えて行って、

1.5時間が過ぎた頃には頭〜のセットが入るように。

それにあわせてオージーも集合。

波点数55点x6本 ま、雰囲気の割に波はあんましー

SINはね、ガンガン乗りますよ。

外国での乗り方を周智していますから。

「あれ?かずにいは?」

なんか、体力温存とかで入ってこなかった。なんだそりゃ 笑

それでランチタイム。

ここでオレは悟っていた。

もうこの島にはいいうねりはねえな、それよりも楽しもう。

「おっし、BINTANGこいやw」

これがあかんかった。

完全に不調、バグって辛いw船の揺れもいらねえw

やっぱ、いくらビンタン言っても、昼酒はあかんかったかw

かずにいの楽しみにしていたポイントはオレ、却下。

ま、波自体も小さい、ショルダーのびないコンパクトウェーブ。

おまけに人ぐちゃでw

 SINは張り切って入って行ったかずにいに海中撮影をしに、入って行った。

35点x0本

この間辛かったw やっぱ酒はダメだね 笑

SINが「ほら〜、もう知らんに〜」と言って怒っていた。

レンボガンはもういらないな。

いい時はあるのかも知らないけど、時間とカネを考えるとバリ本島で十分いいとこはある。

 行ったことのないところに行けたのはよかった。

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天気も良くて最高なBALIプチTRIPはここで終了となった。

あとは「殿MODE」ただひたすら撤収するのみ 笑)

 

 ひょんなことからKZYに誘われ15年ぶりに行ってきたBALI。

まずはすべての面倒を見てくれた「キナさん」ありがとう。

そして飛行機、ガイド、ホテルの段取りをしてくれたかずにい、ありがとう。

SIN、その経験値からのフォロー、ご苦労であった。

このおっさんの面倒見てくれて、ありがとう。

いや~、たのしかったぜ!

また機会があったら行こう。

いい波、いい時間、いい仲間。

みなさんも計画組んでいってらっしゃい。

キナさんは「KSGG」に入ってしまいました。

「くそぢぢい~」って笑ってました。

 

いや~、オレってホント「運がいい」

それではね、またの機会に。

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嬉しかったのはキナさんに「シュンチャン、グッドサーファーダネ!」と。

サンキュー!まだまだ、いけまっせw

 

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