しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

UMA野郎

おはよう。

皆さんは「UMA」について信じるだろうか。

1970年代、オカルトブームに乗っかってスコットランドネス湖の「ネッシー」で「恐竜って今でもいるかもしれねえ」と心ときめかした少年少女もいるだろう。

 あれはおぢさんたちのイタズラだったと判明した。

 

騒動冷めやらぬころ日本国内でもUMAが発見される。

北の大地北海道は釧路湖の「クッシー」だ。

こちらもオカルトマニアがカメラを構え監視にあたったがその後は姿を見せず。

 

しかし、令和になっても実しやかに囁かれ映像、画像も多く撮影されているUMAがいるのをアナタはご存知だろうか。

35年ほど前から頻繁に目撃される、身長160cm前後、この個体は身体には体毛が多く、頭部にうっすらと毛を残している。

 飛んだり跳ねたり、海岸で不思議な踊りをし風呼ぶ。

人類学専門で東京バカダ大学准教授のシワ袋伸蔵さんは「ホモサピエンス、もしくはヒトに極めて近い存在」だと分析。

「見つけても絶対に触らないで」と警鐘を促す。

その UMAこそTRSWの伝説「タッシー」である。

ネッシー、クッシー、タッシ― これが恐竜UMA3台巨頭としてその名をはせた時代があった。

週末に頻繁に目撃されることから、地元の父兄は「土日になるとタッシーが来るよ」と早めの帰宅をうながす小学生の教育に使用されているとか。

 このUMA「タッシー」はある年代から歳をくわなくなったように感じるのは筆者だけであろうか。

ときおり「かぶる」のだ。

演芸にも精通しているらしい。

合言葉は「おっさんやめれ」

カメラを向けるとそのサービス精神から何かをやってしまう、という性質を持つ。

 前出の「ネッシー」も「クッシー」も全身写真がないのだが、こちら「タッシー」は水生系UMAとしては異例の全身撮影が可能。

その姿は多くのファンの心を捉え、一部では根強い人気をもつ。

その姿をとらえた動画がコレだ。

youtu.be

何やら「うなって」ますね。

彼らが売れてもオレ自身「なんの徳もない」んだが、売れればいなあと思い続けて43年が経過した。

 ごく一部の人間にしか分かり得ぬ難解な歌詞、そしてそのリズムに合わせ踊り狂う「フーリガン:アゲパン部隊」と呼ばれるファン層。

知らない人は「ドン引き」という 笑)

平成になった頃、その過激さから東三河のLIVE HOUSEの80%が出入り禁止になったという。

 また10年ほど前には「観客総動員数ゼロ」という快挙もぶち上げた。

2度とそんな事態を避けるため、また性懲りも無くここに告知しておく。

今年最後?の「礼拝」だ。

オリジナルTシャツも販売するとか。

 

またクリスマスには「タッシーと行くJIBUパウ」と呼ばれるOFF会企画も近年発生。

「サクッと行ってサクッと帰る」を合言葉に「滑り散らかす」

未確認生物と「ふれあう」いいチャンスだと思う。

どうぞ興味のある皆さん、ご来場を。

注:ここに時折登場する「TSR」とは別です。お間違いのないように。

 

さオレはといえば昨日もNO SURF。

奥浜名から新城までのドライブさ。

いろいろ、やることあるんだよ 笑)

 

サー今日も波ないね、きっと。

NO SURFだね、きっと。

ま、気候もいいんで仕事日和でしょう〜

 

以上、未確認生物研究所からでした。

じゃあの