おはよう。
文春オンラインにこうある。
インタビューをする記者が食事に誘った際の大谷君
「社食でいいですよ、牛丼で十分です」と。
食事会場にいく時間を惜しんでの配慮だとか。
彼の中で18:00にマウンドに上がる時に照準を常に合わす為の時間管理の象徴である、と。
さらに「自分の苦しみや痛みは、絶対に他に見せない」とか。
自分と向き合い、自分の中で解決していく。
「二刀流という言葉は使いません。投げて打って走って。ぼくは野球をしているだけです」と。
それに比べワシらはなんだ?
「おごってくださいよ~、いいすか、あざっす!」と卑しくおねだりをし「ヒマだなあ」とギャンブルや酒に貴重な人生の時間を費やす、いや「浪費」する。
さらに痛みや苦しみは他人に「分け与えようと」必死でCMし、同情票ならびに寄付心をあおり搾取に励む。
「痛いのにがんばってるね」と言ってもらいたく、心配されたうえで出来ない理由を正当化したいのである。
「やりたいけどできない」と。
「波乗りとスノボ、両方やってんだ。二刀流でっせ!しかももう歳だ、がんばってるだろ!」と自慢しては上級者から目をそらす。
「昔はyヴぁかった」と過去に生きる。
「ヘタを笑い、上手きを避ける」
そしてこう言う。
「大谷君はいいなあ、ピッチャーで4番、人気もあってマスクも甘い。カネもあるしちやほやされてw」と。
遊んで逃げてごまかして。
「何もしてこなかったのに、得ようとする」 笑)
そんなオレを見て大谷くんはなんと言うだろう。
おそらく「それもいいんじゃないですかー」と、相手にもしねえだろう。
もし、万が一そんな時があったら「酒のまして、ゲロゲロにしてやるw」って。
いやまて「大谷のやろう、酒強かったらどうすんべ?」
やられちまったりして 笑)
はあ、子供のころから夢をもって、毎日1mmでも努力していればもう少し「マシ」な人生だったかもな~
って、思うなよ。
大谷君が努力してる間に、かれの見れない「景色」をオレらはみてきただろ?
もちろん「大谷くんの見る景色」をオレたちはみれない。
だから「引分け」お互い様じゃ 笑)
「カスはカスなりに足を地につけ生きておる」
そんな事を想いながら今日も仕事をする。
ラストランって言ったけど、なんか土曜日に雪降りそうだなあ~ とか思いながら。
それではみなさん、今日もご安全に~
じゃあの