しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

バルボッサ野郎

おはよう!

梅雨晴れの大事な時間に「軒天塗ってる」粂、5963 

悪いね~ 「工程が見えなくて」

どうだん? そろそろ6000㎡x5回塗り、始まるんじゃねえか? 笑)

シッカリ儲けて「くださいよ~」

あとさ、「海」も行かにゃあな、あの一回で終わりじゃ、板とウェットがもったいねえぞん。

 

 次第に夏に近づき、こんな券を入手した。

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昔はみんなで行ったねえ~ 長島温泉。

現地で「TAMMY」らと合流して、面白かったぜ。

「寝滑りのBB」みたいなのやってさ~、生がぶがぶ飲んで。

みんな、まだ若かったんだ。

 

そんなこと思う今朝はさ、いいことがあったぜ~

バルボッサ石原から、浜団LINEに「波、いいっすよ~」のタレコミ。

(昨日あきらめて、板おろしたばっかりじゃねえかWWW 笑)

 

他「仕事でつめにゃあいかんこと」もあるし。

でも、「波のいい時は一瞬、できん日の方が多い。波と女はあるときに乗っとけ!」って 笑)

 「おれの奥さんやおかんがこのブログ見とるだで、勘弁してくださいよ~」って泣き言も、今は昔、「身から出た錆じゃ!」と片付けて、せっせとせっせとパドリングすれば、っ耳から入った海水で、蓄膿の発症、ならびに「脳みその希釈」が疾病として認知され、経済活動に嫌気がさし、DROP-OUT。

 やがて家族にも見放され「いいわ、べつにWWW おりゃあ、波乗りができればいいんだよ!!」と、歪曲した自己愛に目覚める。

 

 (あ、あぶねえ、これじゃあいかん、でも何をしたらいいのか?。。。)と気づいたときに思い知る自分の状況。

「車検切れ車両」に「期限切れ2年の運転免許証」をもって、「飲酒運転」で検挙。

失効につぐ執行で、「自転車焼き肉店」にたどり着く。

 

汗だくで、県外の勤務先まで自転車をこぐ毎日。

 

それでも「責任者」の称号を与えられ、やりがいを見出すべく努力する日々。

そんな時、「生ビールの数が合わんな。何か、やってねえか?」との疑義がかけられる。

 「あほんだら!!! なんじゃそりゃ!? やっとられるか!!!」

 

やっぱり、普通に生きるのは、おれには無理なのかもしれねえ。。。。

いつもの海に戻ってみるが、もう仲間はいなくなっていた。

いつの間にか「仲間」は、就職し、家族を養い、家を建てていた。

 

「ああ、あんなに楽しかった波乗りも、もう、どうでもええわ..... 」

 

生活は、荒れた。

 

2~3年たっただろうか?

体調に限界を感じていたころ、

絵にかいたような「アウトロー」になってしまっていた自分を助けてくれたのは、去っていったはずの「家族」だった。

 

 職と食を与えられ、最初から一歩ずつやり直した。

 

(そうだ、仕事に支障をきたさないように、波乗りは風のない早朝にやっておこう)

そうしてみると、気持ちのいいものだった。

幾分、SURFINGの調子もいい。

また新鮮な「たのしい」気分を思い出したのだ。

もう大丈夫。

「あいつ~、家に居場所がねえもんで、朝、海に来とるらしいぞ」とかのデマにも負けねえ。

 

 「今年の夏は、息子を連れて、海にでもいこうかな~」とか思うようになった。

そして「こいつが大きくなるのが、楽しみだなあ」と。

 

そんな「バルボッサ」かどうかは、おれは知らない 笑)

 

うむ、いい流れだ。

 

じゃあの