おはよう。
「親や女を愛せなくても オレには愛するものがある。 土曜の夜のこの街と 暴走天使 ⭕️神」 笑)
昔「特捜」と呼ばれた男が九州に長距離輸送している時に読んだ「句」だ。
なぜか「KW神」の部屋のタンスに書かれていたのを思い出した。
何を考えてたんだろうね 笑)
朝、準備していると「あれ?MCCYさん!」
前にいた銀の軽トラ、おっせえなあw と思っていたらMCCYさんだった。
「海は? しゅんちゃん入っとると思って今から見に行こうかとw」
「うわ、オレ仕事があるじゃん。元気?よくなった??」
「おう〜 一応手術も終わって管やなんかも抜けた。けどガンは全部取れきれてない。まだ抗がん剤や放射線が続くんだわ」
「そうっすか〜、でももう歳なんでそんなに進まねえら 笑) こっからだね、徐々に身体を戻していかんと」
「おお〜 頑張るわ〜 ちょっと海見に行ってくる。」
よかった、まずはそれでも「いい方向」に向かってる。
長生きしてくれよ、健康で長生き。
そのあとは仕事に行ってからの「パチンコへの勧誘」
ムゲにこことわるKW神。
あいつは知ってるんだ「一旦手をつけるともう止められねえ自分を」
「やめれんくなるのが怖い」そう笑う彼はこう続けた。
「もう、トータルせりゃあ100万、いや150万は負けとるら?」
「はあ?? オマエはアホか?500は負けとるぞ。仮にぱち歴30年だとしてみろ、月¥10,000で年間¥120,000x30年で¥3,600,000 、絶対それ以上は負けとるら? オマエの場合その倍、いや〜 いいベンツが買えるなあ 爆)」
「っううう!! ドもったいねえじゃん! ハイエース買ってもお釣りが来るw」
「それではカイジくん、それを一気に取り返したくはないか?」
「ええっ!と、利根川w!お、オレは。。。!」
「しかし、カイジくんの言うことももっともだ。確かにもう負けるわけにはいかん。負けると言うことは人の養分。敗者であり弱者!そこでいい作戦をカイジくんに特別に持ってきた。」
「。。。! それで?いい作戦とは。。。」
「気になるかい?」
「うっ!。。。。なんだよ、その方法って!」
「キミはバカなのか?そんないい方法を教えてもらうのにタダなわけないだろう」
「そ、それは!?」
「まずはオーヒーだよ、コーヒー句愛出せるだろう」
「ちょ、ちょっとまっってくれい」
オレはアツアツのコーヒーを飲みながらゆっくりと目を開けるとこう説いた。
「まずはカイジくんには¥1も必要ない。とりあえず私が私の持ち金でいく。買った場合、もちろんそれは自分のもの。あたりまえだ、そのリスクを追うのはワタシ、カイジくんではない。しかしだ、万が一負けた場合、これが問題だ。一緒に行かなかったカイジくんの責任があるのはわかるだろう?そこでだ、その負け分をカイジくんの『貸し』にしたらどうだ?そうすればカイジくんが負けると言う可能性はゼロ。負けるのはワタシでお金はカイジくんがもつ。これでカイジくんが負けるリスクはゼロになる」
「?? そっかあ、それならオレも負けんで済むわw」
「歌おうや、未来は僕らの手の中〜 🎵」
「さっすがおっさん、あったまええのう〜!!」
「任せんかい! おっしゃw サクッといってくるっわい!」
オレは一旦うちに帰った。
すると!
「ぢいぢ〜 のんほい行こう〜」孫①だ。
圧倒的救済! KW神に救済の神が降りた!
ご覧いただこう。
孫①の上にある「天使のリング」守護霊の「光輪」
カイジくんと化したKW神への救済。
強風で恐怖の観覧車から遠く、西側を望む。
(ああ〜、パチンコ行きたかったなあ〜〜 笑)
ほぼ一日、のんほい。
結局、NO SURFは4日間継続、もうパドル力は元に戻ってしまったと思われる。
「今日は波、あるんかな?」と思いつつ、飯食ったら海に行ってみよう。
やる気、元気、ポンキッキー!
じゃあの