おはよう。
色々な人生が交錯する初老から壮年期。
身体も衰え始めたことを感じざるをえない歳になって、老後のことが頭をチラつく。
「いつまで動けるのかな?」と思えば、今やれる仕事であったり遊びであったりをしっかりやっておくしかいく道はないだろう、と思う。
もし、これは架空の話だがおまえがいきなり「半身不随」になったらどうする?
まずはこう思うだろ。
1 治療して治す
手術やリハビリ等で元に戻すことに専念する。
無理せずに少しずつ
2 治らない場合
明日からの生活を考える。
経済面と面倒を見てくれる人の依頼、特に自分を支えてくれる者へは少なからず「負担」がかかるので、よほど近親者かプロにお願いするしかない。
「迷惑をかけてしまう」という精神面においても苦痛を伴うだろう。
そんな時、おまえならどうする?
自分の身体が「通常を逸した頑丈さ」だと思っていたものが崩れた瞬間、自分の非力さと周りに支えられていた日常に気がつき、動けない自分が現実として襲いかかってくる。
「キッツイ」であろうがオレはあえてこう言うだろ。
「だったら、その支えてくれる人のために何かやれ。今はできねえだろ?」
最高の恩返し、それは「おまえの復活や」
もし、半身がダメでも「まだ半分ある」
オレならこう考える、いや「そう考えるしかねえ」
「なりたくてなったわけじゃねえ。けど、なっちまったもんはしょうがねえ」んだから。
いや、これは架空の話だからね。
オレは切り取って治せてるからいいものの、治せない人もいっぱいいると思う。
けど「前を向くしかねえ」と思ったから。
2019年のクリスマスにガン告知受けて、色々考え方は変わったが、性格までは変えれなかった 笑
今考えてみりゃあ、オレには必要だった「試練」
っ調子こいてたオレに、神様はちゃんと「軌道修正」を与えてくれたんだと。
昨日、自分に自分でクリスマスプレゼントした「スエヒロガリズ KW神」
満足そうなこの笑顔、でも明日からズーーーーと「仕事」だねえ 笑)
彼も「大動脈解離」で生死を彷徨った1人。
味の濃いものが大好きで、酒を呑みタバコを吸っていた。
「オレはタバコはやめん」と言っていたが、そんなもの「命」に比べたらやっスイポリシー。
今は「酒」のみ可能となり、オレへの罰則よりワンランク「らく」
去年、天照さんに「健康第一」をお願いしてきたので、オレらーなんとかなるでしょう。
この7型? のハイエース、リアサイドウィンドウに熱線が入ってる。
いろいろな補器類も流用できそうなものがあるので、ちょっとづつ「パクていこう」と思う 笑)
車はいいよね、いろいろ取り替えれるから。
今日は前半、架空の話しをしたが、もう年末。
暴飲暴食、大量飲酒、酒呑んで大暴れなんてしてないで、初詣にでも行って1年のご挨拶でもしてきたらどうだ?
来年は今年より「いい年」になるぜ。
じゃあの
PS 昨日KZYが来て、ドッグタグを大人買いして行った。ロンボク行ってました。って日焼けしやがってこのヤロウー! じゃあの