しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

オカ野郎

おはよう。

昨日行った現場に到着すると、遠くの住宅の窓から覗くものが。

(何やってんだ、あいつ。暇そうやのうw)と思っていたら走ってきた。

「あけましておめでとうございます!」だって。

そうだよ、HELLだよ!

 あの野郎「夜勤明けで酒飲んで寝るところです!」

「珍しっすねえ!仕事っすか??初めて見るやあw」と続ける。

(このやろう、殴ったろうかw)

そんなことより、ここんとこ調子良かったボートレース運がこれで壊滅や。

「運のブラックホール」と読んでいるHELLにいに絡まれたら、努力も予想も全てが台無し。

「ネガティブノカタマリ」という歌を作ってあげたい 笑)

ここんとこ出会わなかったので、少しずつ上を向いてたオレの運も、ここで尽きた。

 

 そそくさと仕事をしていると、PM誰か来た。

「GRがきたよw」何か道具を取りに来たって。

KW神さんもいるじゃん「おろ? ドア来たか??」って。

それでドアをつけてやったスタジオフレンズで音を出してみた。

「お!すげえ!!ほぼ聞こえんじゃん!!」

いやいや、スピーカーの音と、実際のドラムやベースの音は、こんなもんじゃないでしょw

「今度、っちょっとやってみりん」

電源を準備できたら、いよいよスタジオフレンズ音響テスト。

でもこれ、KW神スノボ魂が萎えてからなんで、春くらいになるのかもねえw

そんな事してたら1日すぐに終わり。

ま、「言ってみりゃ、平日ボンボン」だわ。

 

山は雪降ってる、きっと今日はいいだろう。

スノボダージがこの老体からぬけ、風邪も良くなった。

行く分だけの時間とカネはなんとかなる。

けどなんで「行かないのか」

それはね、「体裁」 いっくらいけてもね 笑

自分が苦しくて人が楽そうだと、周りが見えなくなる。それが人間。

「自分は自分のやることをちゃんとやる」に尽きると思うよ。

他人と比べたらいかん、その「楽そうな人」の裏には「キッツイ現実」がある。

世の中にはいろんなタイプがある。

 人から見てもキツそうで辛そうな人

 辛いけど人に見せないようにしている人

 そもそも嫌なことはしない人

 

総じて言えることは「隣の芝は青く見える」

苦労話や愚痴を言わねえから「幸せそうに見える」

実際にはさ、苦労もあるし愚痴だってあるだろ。

 

せっかく同じ時間を過ごすなら、暗いより明るい方がいい 笑)

人とくらべるな、自分は自分や。

 

この男の背中は、そう語っていた。

オレには「頭の上にコスモスが咲いているように見えた」 笑)

 

さて、今日も厚着して仕事にイッチきまーっす!

「オマエらも頑張れよ」

じゃあの