しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

怪我の巧妙野郎

おはよう。

古傷が痛む。

右手の中指から手の甲にかけてスノボで折ったところが。

首も痛い、スノボの鞭打ちが出てる。

スノボで2度もおった尾てい骨はまあるく変形し、ウェットを破る。

スノボで折れた坐骨の横の股関節も痛む。

 スノボで折れた肋は痛くないが、鎖骨はシートベルトが当たると痛い。

スノボで折れた左足は雨が降る季節は曲がりにくくなる。

スノボで折れた左手小指は曲がったままだし、

スノボで縫ったスネには16針の傷が残る。

その中でもやはり、痛みの加減、頻度からMVPは「ムチウチ」だろう 笑)

コレはしつこい、寝てられねえ。

 

 それでもスノボはやめられねえ。

あの景色の中、下界を眺め滑走する爽快感。

うまく滑れた時、メイクできた時の達成感。

それをわかって欲しくてウソをつく。

「スノボは危なくねえよ」 笑)

いや、危なくないんだよ「危なくならねえようにやってれば」

けど「物足らねえ」からだんだんと、ちょっとづつ無理をする。

その「無理」が上達につながるから始末が悪い。

結論「危ねえからかっこいい」こりゃダメだ 笑)

今、MKTが2度目のポンコツになってる。

「折る時一瞬、治すに半年、バカ一生」

折れたらする事、できること。

カルシウムの多いものを食って、無理に歩かない。

風呂で温めてマッサージ、あんまり強くもんでもダメだ。

こけた時のイメージを消すこと。残しておくと次回の緊急時に同じ動きになる。

周りへの感謝と自分の立場の確認。

「休養」まさに骨休めって言うからな。

 

この世界に生きる以上、ケガはつきもの「勲章や」

youtu.be

ケガならいい、治るから。

ただ一つ注文は「死ぬなよ」

「楽しいスノボ」ってのも、いいもんだぜ。

 

さ、そんな社長もトラックに乗り夜勤に出掛けて行った。

「やるしかないからやってきた男」がこんな近くに揃うとわ 笑)

勉強もできた方じゃない、運動神経だって中くらい。

別に家業を継ぎたかったわけでもない。

「長男だったから」

昭和の自営業、中でも強烈な頑固職人を親に持ち「絶対に辞めない労働力」として全ての「歪み」を吸収してきた、いや「させられてきた」オレたちに残された道は「やるしかねえ」だった。

 肉体的にも精神的にも自由のないオレたちにとって山や海は新鮮で広かった。

仕事と趣味の両立っていうけど、そんなものは無理。

だって仕事の方が絶対やってる時間が長い 笑)

やりたいこと:やらねばならんこと の比率って1:6 ちょうど週一くらいなんじゃねえかと思う。

 最近は世の中2:5になって、自分らしくなんて世間では言ってるけど、上記のような「昭和残党」には緩く感じてならんのだ。

権利を主張する前に義務を果たせ、オマエw 何言ってんだと 笑)

 色々な「ハラスメント」ができてきて、昭和世代は生きにくくなった。

それと同時に国力も堕ちたような気がする。

 

 オレらーがガキの頃、花粉症もハラスメントもなかった。

もちろん携帯電話もコンピューターも。

それでも困らなかったし、人間同士のコミュニュケーションは今より強かったんじゃねえか?

 TEL番号だって、何件も覚えてた 笑)

この辺りでも夏になると水銀灯にカブトムシとか飛んでたからねえ。

遠くの線路の音や牛蛙の声も聞かなくなった。

バスや電車でタバコ吸ってるのもいねえし、原付はヘルメットかぶってるw

 

ああ、オレたちって「いい時代」に生まれたんだなあ、って。

そう思って「今の時代に合わす」のはなかなかしんどいのう 笑)

なので「合わす」のをやめようと。

KSGGはコレからも「パワハラ」「モラハラ」「セクハラ」でいく。

ハラスメントを3つ集めると「ハラカズ」の称号が与えられる。

もう2つ追加、五光になると「ハラヤス」そして神となる。

 

そしてオレは魚の中では「鮭のハラス」が結構好きだ。

 

まあいい、朝っぱらからくだらんこと言ってないで、明るくなったら海いこー

 

じゃあの

 

ああ、それと市長杯

「駐車場は確保しておきました」ではない。

オレの駐車場の中で大会をやらせて頂く、ってことを間違えたらいかんぞ 笑)

じゃあの2