しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

買い物野郎

おはよう。

風が強く吹いてる月曜日。

昨日はいい波当てたか?

冬のまだ暗い朝からオレは迷いながらもTKTKを選択。

しかしこれは失敗だったか、BWが凄くて乗れるけどもよくはない。

けどもまあ、軍曹とかと話しながら楽しくSURF。

 土曜日に揉め事があったらしいが。

ちょうど潮廻りも上げ止まり時間で、もうダメだこりゃw って 笑)

それでも2時間ほど入って、孫の待つホームへ帰る。

「ぢいぢ、起こしてっていったのにい〜」

寝起きの孫はアニメを見ながら耳打ちしてくる「ねえ、今日もねるねるね〜るね買いに行こうね」

 と、その前に「海に行きたい」と。

(潮、引き始めてるな、何だか良さげw)と思いながらウェットとお湯は持たずに海へ。

「無法地帯」と化したこの状況で、ワンマンワンウェーブを抑えることはほぼ不可能。

 

↑これが今のTRSW。

先端よりひどい 笑)

しかし地元の若者、入ってるねえ〜 ⭐️トくんぶっ飛んでる、かっこいいねえ!おお〜MSMNもいい波乗りしてるわw

 IORくんも上手くなったねえ、TIGは?いねえか??

面は風を少し食らってるが、彼ら「ビュンビュン」乗ってる。

 もう今は「うまいヤツ」に入るにはエアー360°が必須だからねえ 笑)

KSGGからはTKDとTTNRが秘奥義「前乗り」で頑張ってる。

それを見ながらオレは「シーグラス探し」さ〜

 KNTが上がってきた「おざ〜〜〜〜っす!結構L伸びていいっすよ〜。あれ?何歳??」

「こんにちわ!4歳!」

 「このお兄ちゃん上手だから、また教えてね、ってお願いしときん」

「また教えてね!」

 あの「ヒャックマン」KNTも、いい大人になったねえ〜 笑)

 

1時間くらいうろついて、1つ見つけたシーグラス。

 「あと2つ見つける」といっていたがココは諦めさせた。

それにしても「砂が減った」

若い頃をおもいだすと、もっと砂浜は長かった。

この2段崖、テトラの上に残された砂、管理道路より上にまであがっている。

長~い間かかって砂が減ってくるものだから、普段気づかない。

「砂が減るからテトラを入れる」この繰り返しや。

さくっと海をあとにし帰宅。

孫が出かけるという。

(ほげえ~ YOUTUBEでもみるかあ~)

富士の樹海探索をみていると、1台のデカい車が入ってきた。

(?? あれ?KW神じゃねえか?)

「よおお~ おっさん、スノボ買うの付き合ってくれ~」

初めて乗る、納車から1年経ったハイラックス。

走行距離961Km 笑) どんだけ放置しとんのかね。

でっかいよ、この車。

スノボはKSGGMEMBER:YNGのところ「CAPCELL」で購入することにしてある。

「それならついでに」と、「おい1K、オマエことしからやるだら?時間あるなら来い」と高校生1Kを呼んだ。

 スペシャルアドバイザーITA&MKOといろいろ協議して決める。

「迷子にならんように、わかりやすい服装がいいぞ」と。

今年のKW神は「共産のコロロ:赤」で迫る。

どうだ、GORE‐TEXの最新ウェアー。

さすがKW神さん、仲間内で一番いい装備をそろえる。

板も「赤」

ブーツ、ビンぢんぐ、グローブからゴーグルまで。

全てを新調、コレはアツいぜ~

そしてお支払い金額¥420,000は「青天井」というニックネームのカードで 笑)

「さすが」である 笑)

 

一方、我が甥っ子1Kはやはり若いファッションが似合う。

「ほくほく顔」のYNG。

「おい、1K 今後のこともある。よ~くたのんでおけよ。頼りになるぞ、この男」

こちらもフルセットお買い上げ¥330,000也。

「おう、20周年記念ご祝儀相場だ。コレが築地なら¥10,000,000のまぐろじゃい!」と 笑)

 オレはどさくさ紛れにゴーグルカバーとレッドブルを1本もらって。

いやはや、富士の樹海がこんなに楽しい午後後半になるなんて、思わんかったぜ 笑)

「おっさん、メシは?」って、帰りにラーメン屋行って、そしたらMKOがなぜかおごってくれた。

 GRが「夕方ナミよし!」って来てたけど、まあしかたねえ。

 

しかし、意外な被害者が出たのだ。

「もうう~~ ぢいぢ、約束したのにいW!!!」泣いて怒って帰って行ったのは孫①。

 すっかり忘れてたw

かわいそうなので、ねるねるね~るねを3種類買って持って行ってやった。

喜ぶ孫「コレからはわすれちゃだめだよ!」だって 笑)

 

 KW神、MKOのおかげで退屈な日にならずに済んだ。

「こうなると、早く滑りに行きたいな~」とKW神。

本日、WAXも完了するのでSNOW MODE準備完了。

ついに「16のライバル」は、本格始動に入る。

 

それがオレの週末だった。

 

じゃあの