しゅんすけ商店4

おれの周りの日常

冬の高齢野郎

おはよう。

さてさてリセット月曜日。

スノボ行っていい天気、いい空気吸って満喫の人も、仕事だった人も、フィッシャーもサーファーもレーサーもホームレスも、2024年2/05日 月曜日はたった一回ですよw

 なにか動こうぜ。

 かくいうオレの土日は、何もしてねえ訳じゃない。

2日間とも「TVみてボートレース」 笑)

おいおい、怠けてんじゃねえよ。

「鋭気」を養ってたんだい 笑

結果は燦々たるものだったが、4本も映画見て筋肉量もだいぶ減らしたんじゃねえか。

昨日なんかは一歩も外に出てねえからねえw

 去年は北海道にいて、さっぽろ雪まつりなぞ見てたんだがね、おっさんふたりで。

昨日?16が「いい写真だ」って送ってくれた。

この孫に会うためにオレは北海道まで行った。

スノボはその「おまけ」じゃ 笑)

道中、山道でゲロ吐いたって、かわいそうに「もうやめていいぞ」って言ったんだけど初スキー(そり)をやりに来た孫②

 ニコニコでソリにのって嬉しそうだったのでまあいいかー

ちゃんと顔を覚えていてくれたし、元気に育てよ。

 

 さてオレの次なるミッションは毎年高齢? いや、恒例となった「白馬ツアー」

コレのルーツ、そして変化してきた「歴史」をお伝えしておこう。

 その昔、ZHsurfBoardというブランドがあった。

そしてそのメインとなるSHOPが「BEGGAR」という店だった。

そこに「BECCYOくん」という一人の「大酒呑み」がいた。

もちろん「SURF&SNOW:2投流」いや、酒を入れて3投流というべきか 笑)

 30年前に「トランポリン訓練」を導入し、TEAM:BEGGARは盛り上がっていた。

 「しゅんちゃんたちも来る?」

そう言って参加させてもらうようになったのがあの伝説の「木島平:BEECYOツアー」だ。

 何回か行ったのだが、だんだんとメンバーが減り。。。。やがて年一でTSRとちょろっと泊りで行く、って感じに。

 そして再燃はMCCYさんたちとKBちゃん、みんな集まってそれぞれ車を出していくスタイルに変わった。

 おおきなコテージ借りて雑魚寝する感じ。

それは次第にメンバーが増えていき、やがて「貸切バス」で開催されるようになる。

 このころは「必ず」骨折者を輩出しており、いろいろ世話をしてくれていたA-S-も限界。

 「バスの手配、やりまひょか?」

それが「ヒークンツアー」の始まりだった。

ツアー名を「ヒークンツアー」にしたのは「降りさせない為」

優しい彼の段取りで「スノボ経験者」はぐっと増える。

 

 そんなオレたちの挙動を見ていて、何かを感じたのは「IAT回天」だった。

ITAの段取り、廻しは気が利いていた。

「ちょっとめんどくせえな」と思い始めていたKNDは、さくっとITA回天に業務委託したのさ。

わがままでアホんだら、酔っぱらうとしょうもない軍団をけん引するには、それなりの経験とメンタルを持っていないとできはしない。

アホの修羅と化したおぢさんたちの群れ。

女性の参加はゼロとなり、加齢臭と能書きを垂れ流す軍団はわずかに増員。

 身体能力はまちがいなくさがっているものの、けが人が減ったのは「根性試し」をしなくなったせいなのか 笑)

 

 だんだんと少なくなっていく雪を感じながら、10年後、オレたちはまだ存在しているのであろうか。

そして「ITAクンツアー」を引き継ぐものは現れるのだろうか。

100害あって1利なし、滑落転倒唯我独尊。

 

「今年も、白馬ツアーがくるなあ」

 

冬の雨、あさっては間違いなくTHEDAYになることだろう。

休めれば、休みたいところだ 笑)

 

じゃあの